別にデスク自体が鎌倉風なわけでもなければ、そもそも鎌倉風なわけですらないわけですが・・・。
こちらの机、なんでこんな雪帽子みたいなフードを被せられちゃってるんでしょう?
何か、使い辛そうじゃ無い?
とか思ってたんですが、写真を見ながらよくよく考えてみると、コレは中々良いアイディアなのかも知れません。
まず、机の範囲に、自動的に壁ができますので、本を立てかけて本棚代わりにしたりできます。
そして、机の上からものが落ちるのを防いでくれます。
もしかすると、何だか包まれているような感じがして、落ち着いたり、集中力が増したりするかも知れません。
そもそもは、大学図書館などで、周囲からの覗き見を防止することを目的としてデザインされたものの様です。
本来の目的に対しても、結構うまく行きそうなアイディアだと思いますね。
なかなか面白いです。