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キッチンの調理器具の収納用棚



一人暮らしの男性などではあまりピンと来ないのかもしれませんが、炊飯器やミキサー、圧力鍋などの調理器具って、結構ものが大きくてかさばります。

しかも、結婚して子供ができて、家族で何年か暮らして行くと、種類も数もだんだんと増えて行ったりもする訳です。
なので、キッチンをきれいに整理整頓するためには、ここら辺の大物調理器具類を収納する場所、というのが結構重要です。
普通のご家庭であれば、この写真位の棚を作ってしまうと一安心、という感じでしょうか。
電気ポッドとか炊飯器とかは日常的に使う物なので、特殊なものを複数持っている、とかでなければ、特に収納しておく棚は必要ないかもしれませんが、圧力鍋とか寸胴鍋というのは、「たまに」しか使わない訳です。
そんなものは、キッチンの少し遠いエリアにまとめて置いておける棚があると、とっても嬉しいはずです。
僕のうちでも、キッチン脇のクローゼットに大物調理器具用の棚を作って置いていますが、キッチンが広々して中々良いですよ。
Photo ©thebristolkid

大きな天窓の下のソファ



うちの天窓も、この位大きくすれば良かったな、と思ってます。

僕の自宅では、3階の部屋の北側斜線で削られた屋根部分に天窓を3枚並べて入れてあります。
サイズは一辺80cmくらいの正方形のもので、1m位の等間隔で3つを並べてあります。
部屋は天窓のお陰でかなり明るいです。
ですが、正直言って、別にこのサイズの天窓で無くても良かったかな、と。
(多分ですが)天窓のサイズを、より大きな、例えば長方形の2m×1m程度のものにしても、建物の設計上は何の問題も無かったのではないかと。
この写真くらいの大きさの天窓を入れておいたら、下に置かれたソファに寝転んだときの開放感は相当なものだったのではないかと思います。
窓は後から簡単には変えられないですからね・・・。
コレからお家を建てる方、せっかく天窓を作るんだったら、「単なる明かり採り」と考えずに、色々検討してみることをオススメします(例えば、「天窓から何を見るか」とか)。
Photo ©friendly terrorist