【引き出し内を自由に整理】有孔ボードの可動間仕切り



ホントちょっとしたことなんですけれど、これはなかなか良いアイディアなのでは無いかと。

コチラのキッチンの引き出し、引き出し内部の底の部分に有孔ボードが取り付けてあって、引き出しの中に収納してあるもののサイズにピッタリと合わせた仕切りが自由に作れるようになってるんです。
以前に、「有孔ボードを使ったパントリーの大物調理器具収納」というのをご紹介したことがあるんですけれど、大きさや形状が千差万別な食器や調理器具の類の収納するのに有孔ボードを使うのってホントに良いアイディアですよね。
僕のうちでも、平皿や小鉢の類なんかをキッチンのアイランドカウンターの下の引き出しに収納してるんですけれど、急いでいるときなんかにちょっと勢い良く引き出しを引っ張り出しちゃったりすると、引き出しの中でお皿が結構激しくガチャガチャと動いてしまったりして、割れたり欠けたりして無いかいちいち気になったりするんですよ。
その点、こんな感じで食器のサイズにピタリと合わせた仕切りで食器を固定しておけると、そういった心配も無くて良い感じなのでは無いかと。
それに何よりも、それぞれのモノがそれに合わせた場所にしっかりと収納しておけるのって気分が良くないですか?
食器の出し入れって毎日何度と無くすることですから、こういうほんの小さなストレスの1つ1つを少しずつしっかりとカットしていくことが、実は日々の生活を気分良く過ごしていくための大きなポイントになってくるのでは無いかと。
※コチラのページ、今回はキッチン収納特集でした。キッチン収納に関する面白いアイディアが結構沢山紹介されていましたので、お時間ある方は覗いてみてください。

【サブの寛ぎ空間】光溢れる開放的なロフトスペース



コチラのロフトのベッドルームはいかがでしょう?

眩いばかりの朝日が差し込んでいて、ものすごく開放的で良い感じの雰囲気ですね〜。
しかもこのロフト、天井高も1.4m以下っぽいですし、上がる方法は梯子、床面積もメインのフロアの1/2以下に収まってると思いますので、このままそっくり真似たとしても、いわゆる「日本の建築基準法上、床面積不算入に出来るロフト」として作れちゃいそうです。
仮に床面積不算入のロフト=小屋裏収納として作った場合、当然のことながらソコは居室ではない物置的な空間ということになるわけですけれど、このくらい良い感じの雰囲気に仕上がってると、物置スペースとして使いつつも、やはりソファやデイベッドなんかを置いてちょっとした寛ぎスペースとして使ってみたくなる気がしますね。
春とか秋とかの良い季節に、ココでゴロゴロしながら家中を流れる風を感じつつのんびり読書とかして過ごしたら最高に気分が良さそうじゃ無いですか?
冬場は冬場で、暖かい空気が集まってくるポカポカのひなたぼっこスペースになってくれそうな気がします。
さすがに夏場はちょっと暑くてつらそうな気がしますけれど、換気と遮光まわりをしっかりと検討しておくことができれば、それなりに快適に過ごす方法を考えるコトは出来そうですし、どうしても難しそうならば夏場は本来の物置スペースとしてそのまま使用しておけば良いわけですしね。
自宅の吹き抜け部改修プラン候補がまた1つ増えてしまいました…。
一体いつになったら決められるんだろうか…。
( via Anna-Louise )