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シックな内装とカラフルな小物



インテリアの中にカラフルなものを取り入れるのって、思っているよりも結構大変だと思います。

カラフルな家具とかを上手く使うことができると、家の中の雰囲気がとても明るくていい感じになるのは確かです。
一方で、カラフルなものというのは相当な存在感がありますので、インテリア全体で上手くマッチしないと大変なことになってしまう、というのも事実です。
補色関係を無視したり、全く違う系統の色をごちゃ混ぜにしたりすると、酷いインテリアになってしまうわけです(それがかえって良い感じになることもあるんですが)。
で、ちょっといい方法を思いついたので(結構ありきたりな話かもしれないんですが)、ご紹介をさせていただこうかな、と。
まず、こちらの写真を見てみていただきたいんですが。
何と言うか、インテリアにカラフルさが上手く溶け込んでいる一例かな、と。
こちらの写真を見ていて思いついたんですが、その良い方法、というのは、「ベースとなる内装自体はシックなものにしておいて、オプション的なものでカラフルさを楽しむ」という方法なんです。
家具や壁の色をカラフルにするというのも良い手なんですが、インテリア全体で考える必要がありますので、計画性とかセンスとか、そういったものが色々と要求されてしまうわけです。
上の写真のお宅の様に、内装はオーソドックスなものにしておいて、クッションとか小物を上手に使ってカラフルさを取り入れる、というやり方をすれば、家を建てた後からでも色々と試してみたり、気分で変えてみたり、ということができて、お手軽だし便利かな、と。
と、いうだけの話なんですが・・・。
つまらなかったら、スイマセン・・・。
Photo #1 © BeLiveHotels.com ,
Photo #2  via decor8blog.com

ジョエ・コロンボのボビーワゴン



コンランショップを覗いた際に、ついでにチェックしたのが、こちらのボビーワゴンです。

このワゴン、1970年代にイタリアのデザイナー、ジョエ・コロンボによってデザインされて以来、世界中のインテリアショップで数十年にわたり扱われてきたロングセラー商品ですので、ご覧になったことがある方も多いかと思います。
元々は、製図用デスクの脇において、色々なデザイン関連のアイテムを収納する、というような使い方を考えてデザインしたんだそうですが。
このプラスチックのカチっとした雰囲気と、発色の良い色使いの組み合わせ、相当かわいらしいと思います。
色のラインナップも相当多彩です。上記の青(に加えて、
定番の白や
赤。こちらは2段のサイズのものです。
他にも黒やオレンジなどのカラーもあります。
コレを自宅の書斎で使っちゃったら、ちょっともったいない様な気もしますね。
お酒や調味料などを収納して、キッチンで使ったり、必要に応じてダイニングテーブルの脇に移動させて使ったりしても良さそうです。
リビングにおいて、雑誌類や趣味の小物を入れておくためのワゴンとして使ったりしても便利そうです。