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ACME&journal standard Furniture 目黒区目黒3丁目



目黒通り沿いの家具屋さんシリーズ、7軒目は、目黒区目黒3丁目にある、ACME Furnitureとjournal standard Furniture、2店の併設店舗です。

店舗の外側、入り口近辺では、観葉植物や、ガーデニング、アウトドアで使用する系の雑貨などが棚に陳列されています。
ちなみにこの棚も売りものです。上の写真の棚が78,750円、下の写真の写真の方はセールになっていて、59,850円でした。
店内は、1階、地下1階がjournal standard Furniture、2階、3階がACME FURNITUREになっています。
1階、journal standard Furnitureの店内です。
とてもカッコ良い冷蔵庫を発見。2台目の冷蔵庫としてダイニングの片隅に置いて、ビールとかシャンパンとかを冷やしておきたくなるような冷蔵庫です。残念ながら、この冷蔵庫は売り物では無いとのことでした。
1階は、家具に加えて、アメリカンテイストな雑貨を豊富に取り扱ってます。
続きまして、2階、ACME FURNITUREの店内の様子です。2階へは、journal standard Furniture店内の中階段から上がって行けます。
ACME FURNITUREでは、アメリカンテイストなビンテージ家具や、現代風のモダンな家具などを取り扱ってます。
この棚、落ち着いた雰囲気で、リビングやダイニングでお気に入りのものをディスプレイするのに良さそうな感じです。
このデスクも良かったですね。すっきりとしたデザインでありながら、落ち着いた、暖かみのある上品な感じです。
お値段は89,250円。自宅の書斎において、ゆっくりと資料作りをしたり、読書をしたりしたい感じです。
ACME FURNITUREの家具の中でも、本当のビンテージものでは無い、こういった「テイスト」の復刻版家具が結構僕は好きですね。
【ACME FURNITURE&journal standard Furniture 目黒店】
 住所:目黒区目黒3-9-7
 電話:03-5720-1071

二台目の冷蔵庫と冷蔵庫のデザイン、置き場




冷蔵庫

©boltron-
少し考えていただけば解ることだと思いますが、家の中に置かれている家具や家電の中で、冷蔵庫ほど、その設置場所をあらかじめ考えておく必要があるものは他には無いと思います。
・毎日必ず頻繁に使用するものなので、使い勝手の良い場所に置かなければならない。
・最低でも奥行きが6〜70cmはあり、”ちょっとしたスペース”には絶対に置けない。
・高さも180cm程度あり、(置き場を考慮しないと)非常に圧迫感がある。
冷蔵庫を置く場所というのは、キッチンの角スペースか、又は、シンクや食器戸棚等の間をあらかじめ冷蔵庫置き場として開けていた様な、そういった専用スペースとして確保されていなければいけない、ということです。
僕の自宅では、容量500リットルくらいの、結構大きい冷蔵庫を使用しています。

冷蔵庫

この位のサイズがあれば、4人家族では十分な大きさなはずなのですが、現実はそんなに甘くありません。冷蔵庫の中には日々様々な食べ物が吸い込まれて行き、そこにお酒類や調味料、保存系の食品などがどんどんと追加されて行きます。コストコなどに行って食材を買い込んだりした日には、あっという間に冷蔵庫はパンク状態になってしまいます。
冷蔵庫の容量問題を解消する一番簡単な手は、二台目の冷蔵庫を購入してしまう事です。最近の冷蔵庫は、販売価格も落ち着いている上に省エネ性能もかなりアップしており、高さ100cmくらいの小さなサイズのものであれば、本体の価格が1〜2万円程度、年間の電気代も5千円程度でおさまってしまいます。
そこで再び問題になるのが、前述の冷蔵庫置き場です。
普通、家には冷蔵庫置き場は一カ所しか無いのではないでしょうか(豪邸は別ですが)。すると、二台目の冷蔵庫を買いたいな、と思っても、その置き場所に困ってしまいます。
かと言って、キッチンやリビングと遠く離れた場所に冷蔵庫を置いても、使い勝手が悪くて困ってしまいます(玄関脇のウォークインクローゼットの中に、保存食品専用の冷蔵庫を置いて、必要なときにたまに取りに行く、という手はあるかもしれません。)。
その問題を解決する方法は二つあります。
一つは、家を建てる際に、あらかじめエクストラの冷蔵庫置き場を作っておくことです。ダイニングやリビングの一角に、「いざとなったらココに二台目の冷蔵庫を置こう」という場所を作っておく、という方法です。
もう一つは、リビングやダイニングに唐突に現れても違和感の無い冷蔵庫を探す、という手です。
僕個人としては、前面がガラスになっている、バーなどにある様な冷蔵庫ならば、ダイニングの一角に唐突に現れても許せるのではないかと思っています。発想の転換で、「見せる冷蔵庫」にしてしまう、ということです。
©[puamelia]
©Eilidh B
この位大きい冷蔵庫だと、例えガラスドアのデザイン性の良いものでも、二つ置くのは結構難しいかも知れません。やはり、高さ100cm弱位のコンパクトなものが、圧迫感も少なくて良いのではないでしょうか。
または、この写真の様な、ポップアートの題材にされそうな原色の冷蔵庫、という手もあるかもしれません。
©G & A Sattler
こういった冷蔵庫をダイニングにおいておいて、牛乳、お茶などのソフトドリンクや、ビールやワイン、シャンパンなどのアルコール類、おつまみの類い、加えて冷えたグラスでも納めておけば、一台目の冷蔵庫のスペースがかなり広くなるのでは無いでしょうか。来客の際など、お客さんにも勝手に開けてもらっても良い冷蔵庫、ということにしておけば、何かと便利です。
二台目の冷蔵庫があれば、コストコで思いっきり大きい牛肉の固まりを買い込んだり、シャンパンやスパークリングワインを買い込んで常に冷蔵庫で冷やしておく、ということもできる訳で、日々の食生活を、もっと楽しくグレードアップさせることができると思います。
どうでしょう?