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ハンスグローエのオーソドックスなオーバーヘッドシャワー



オーバーヘッドシャワーご紹介シリーズ、第4弾は、先日の超豪華なHG28411に引き続きまして、またまたHansgrohe / ハンスグローエのオーバーヘッドシャワーご紹介です。
今回は、オーソドックスな(といっても、こんな蓮の花のような巨大なシャワーヘッドな段階でオーソドックスではないんですが)、丸いシャワーヘッドのオーバーヘッドシャワーを3点ご紹介します。
まず1点目、ハンスグローエ FG27421Rです。
シャワーヘッドの直径は16cmと、かなり小振りなタイプです。
価格はシャワーパイプ、ハンドシャワー、混合栓まで含めたセットで153,300円。
続きまして2点目は、FG27475Rです。
こちらは、シャワーヘッド直径は18cm。 FG27421Rよりも少し大きめのタイプです。
写真ではわかり辛いかもしれませんが、FG27421Rよりもこちらのタイプの方が、シャワーヘッドが、よりフラットな形状になっています。径が小さいモデルは、小さい径でも広範囲に水を噴射できる様に、シャワーヘッドのRを強くしてあるのだと思います。
ちなみにこのFG27475Rには、シャワーヘッドが一回り小さい(16cm)、FG27476Rというモデルもあります。
価格はFG27475Rがセットで156,450円、FG27476Rがセットで135,450円です。
3点目、最後はこちら、FG27164Rです。
シャワーヘッドの直径は23,5cm。上記の2モデルに比べると、1.5倍位とかなり大振りなモデルです。この位大きなシャワーヘッドがあると、「まさにオーバーヘッドシャワー」という感じの見た目になります。
径が大きくなった分、シャワーヘッドは平面に近い形状になってます。
価格はセットで235,095円です。
以上、ハンスグローエの、オーソドックスなオーバーヘッドシャワーご紹介でした。

眺めの良いお風呂



最近、風呂(シャワーヘッド)の話と暖炉の話ばっかり書いていてお恥ずかしいんですが、またまたお風呂の話です。

お風呂というのは、体をきれいにする、という目的があって使用する設備な訳ですが、それと同時に、体を温めてリラックスして、心と体をリフレッシュさせる為の空間でもある訳です。
そういった意味では、せっかく家を建てるのであれば、お風呂にも何かこだわりたい、というのは、ごく自然な事なのではないかと思います。
僕はあまり湯船に長くつかるタイプではないので(実は妻もですが)、ウチの自宅は、湯船ではなく、シャワーにこだわってオーバーヘッドシャワーを付けてみました。(実は、浴室に天窓も付けて、空も見える様にしてみたりもしましたが。)
それはそれで、ウチの家族にとっては正解だったと思っていますが、もしも湯船につかるのが好きで、環境が許すならば、こんなお風呂も良いかもしれません。
据え置きのバスタブをドーンと置いて、そこにつかると、高層ビル街の夜景が一望できてしまう、とか。(写真が夜景じゃ無くてすいません・・・。)
普通のお風呂なんだけど、出窓があって、ブラインドを開けると、そこには別世界の光景が広がっている、とか。
まあ、こんなお風呂を作るのは、かなり恵まれた条件が整わないと無理な訳ですが、窓の外は高層ビル群で無くても良い訳です。
例えば、近くに公園があったり木が生えていたりするならば、そういったものが少し視界に入ってくる様な窓を作る、というのも良いと思いますし、天窓を付けて星空が見える様にする、というのも良いかもしれません。
家を建てるときに、土地の周辺を良く見回してみたら、何か良いものがあるかも知れませんよ。