このリビング・ダイニング・キッチン、良いですね〜。
庭に隣接していて、しかも天窓まである、この上なく開放的な雰囲気。
L字配置のカウンターに加えて、アイランドキッチンカウンターまである、かなりゆったりとした作業スペースのあるキッチン。
横に細長いキッチンカウンターの上にも結構大きめの天窓が。
上から降り注ぐ太陽の光を浴びたら、シンクに向かって洗い物をしながらでも、何だかちょっと気分をリフレッシュできそうな気がしちゃいません?
ちなみにこちらのリビング・ダイニング・キッチン、リビング側に作られた天窓の下のスペースもかなり良い感じ。
天窓の真下に、一人掛けのソファ×2脚。食後には、何をするでもなく、ここでのんびりとコーヒーでも飲んでみたりして。
再びキッチン側に戻ります。
コチラのキッチン、奥のエリアには、パントリーまで作られてるんです。
窓はあるわ、天窓まであるわで、パントリーというよりも、ちょっとした小部屋のようなスペース。
色々なものを収納/保存しておく場所に、こんなにふんだんに光が降り注いでしまって良いのか?という気もしないでもないですが、これはこれで良い感じかなと。これだけ明るくて開放的な雰囲気だったら、ここで色々な作業をするようにしてしまっても大丈夫そうですし。
こちらのリビング・ダイニング・キッチン、実際にはそこまで広々としたスペースというわけではなくて、どちらかと言うと、限られたスペースの中に全部の機能を一気に詰め込んだようなイメージなんですが、狭苦しさ的なものを全然感じさせられないどころか、コンパクト目の空間特有の居心地の良さのようなものまで感じられる気がします。
こういった雰囲気、そのまま真似しようと思っても、実際には色々と難しそうな気はしますけれど、日本の狭小住宅的な家を建てる際にも、上手に参考にできると良さそうですよね〜。
( via REMODELISTA )
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リビングのクローゼットに隠された2つ目のキッチン
これ、ちょっと面白いアイディアですね〜。
何の変哲もない、というか、かなり良い感じのリビング。
向こうの壁に作り付けられた、クローゼットらしき折れ戸を開くと…。
なんとそこには、キッチンが隠されているという……。
まあ、使い道はちょっと限定されるような気もしますけれど、例えばメインのキッチンは別にあるとして、たくさん人を招いてのホームパーティを催すようなときに、おもむろにこの扉を開け放って、フロントエンドのサブキッチン的に使うとか。
逆に、ココがメインのキッチンだとして、普段は開け放って使ってるけれど、来客時には閉じて、キッチンのゴチャゴチャとした部分を隠す、という使い方もあるかも知れませんけれど、キッチンが全く使えないと実際には不便でしょうし、ちょっと現実的じゃない気がしますかね。
あ、でも、庭やテラスとメインのキッチンが離れているようなレイアウトのお宅だったら、その近くに、小さくても良いので、こんな感じのサブのキッチンが作ってあると、庭でBBQをしたりするときに、いちいちメインのキッチンまで行かなくて済みますし、激しく汚れた鉄板とかをそのまますぐに洗えたりして便利かもしれません。
ま、何にせよ、家に2つ目のキッチンを必要とするようなお宅ということは、それなりの広さのあるお宅ということですな……。
( via Home Adore )