キッチンの近くにちょっとした空きスペースがあったら、こんな感じのパントリーを作り付けてみてはいかがでしょう?
僅か一畳くらいの、とってもコンパクトなスペースですけれど、メインのキッチンエリアの収納に加えてこれだけの収納スペースが追加できれば、乾物や大物調理器具、キッチンペーパーなんかのストックまで、色々なものの収納に幅広く役立ってくれそうです。
作業スペース的なカウンターがあるのも良いですね〜。
流しはありませんので、あまり手の込んだことは出来ませんし、ちょっとものを置いたらすぐに一杯になってしまいそうなコンパクトなスペースですけれど、このスペースがあるだけで、パントリーの使い勝手が各段に良くなってくれると思うんですよね。
こういうスペースがあれば、何かを取り出したり小分けしたり、というようなときにも、いちいちキッチンまでものを運ばなくてできますし、カウンター上部の棚の下に明るい照明が埋め込んであるお陰で作業もしやすそうなので、ちょっとした作業ならばここで全部済ましてしまうこともできそうです。
「パントリーを作る」というと、結構な広さが必要になりそうなイメージがあったりしますけれど、作り方次第で、こんなコンパクトなスペースでも、気の利いた便利な収納兼作業スペースに仕上げることができるんですね〜。
( via EL MUEBLE )
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【贅沢過ぎで素敵過ぎ】内部を開放した三角形の硝子の城
このお宅、良いですね〜。
三角形の、合掌造りのような扠首構造の躯体に、全面ガラス張りの壁面。
屋根にも大小の天窓が多数はめ込まれてます。
束の無い構造と、壁面や天窓からの採光のお陰で、上部が吹き抜けになったリビング・ダイニングには屋内か屋外か分からないくらいの開放感が。
キッチンにも絶妙な場所に天窓があったりして、これっぽっちも作業場所としてのせせこましさを感じさせられません。
2階はど〜んとワンフロアまるごと、オーシャンビューのベッドルーム。
室内の壁や仕切りにもガラスが多く使われてまして、天窓やガラス張りの躯体側面から差し込んだ外部からの光が、屋内の奥深くまで自然に届いてくるような作りになってます。
バスルームの壁も、当然ガラス張り…。
開放感があって、この上なく気持ち良さそうですけど、来客時とかはちょっと困っちゃいそうですね…。
そして、最上階のラウンジスペースからはこの景色。
お城でいえば天守閣。ここからの景色、最高でしょうね〜。
オーシャンビューなのに、しっかりプールもあったりして。
あまりに贅沢過ぎやしないでしょうか…。
このお宅、何から何まで最高なんですけれど、1つだけ気になったコトが…。
コレだけ光が差し込んで、コレだけ風通しが良くて、コレだけガラスに包まれていたら、カリフォルニアあたりの気候の良い土地でも、昼/夏の暑さと夜/冬の寒さのダイレクトっぷりは結構なものなのでは無いかと…。
光熱費、ハンパないんでしょうね…。
ま、こんなお宅に住んでる方には関係のない話なんでしょうが…。
( via HomeAdore )