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キッチンの収納、調味料など



このキッチンの作り付けの棚の写真を見ていて思ったことがあるんですが、収納の奥行きってどのくらいが適切なんですかね?

こちら、キッチンの調味料類の収納棚の写真なんですが、奥行き的に言えば、「1列」ですよね。
収納の奥行きって、あんまり奥く深くまで何列何段も並べてしまうと、結構使い勝手が悪くなります。
それでも、箱に入れたりして引き出せるようにすれば結構使い勝手は改善するんですが、そうすると「片手でさっと出す」的な使い方が難しくなります。
特にキッチンで頻繁に出し入れするような調味料類が片手で出せないと、コレは致命的な作業のしづらさにつながるのではないかと。
そう考えていくと、調味料のようなものの収納の奥行きは1列か、せいぜい2列までにとどめておくのがいいのかな、と。
もしかすると壁面や扉の表全面を全部調味料の収納にしてしまう位が良いのかもしれません。
で、かさばる鍋とかは、その奥側や扉の内側に納める、というのはどうでしょう?
以上
単なる思い付きでした。
が、それほど外れていない様な気がしてます・・・。

ロフトのリビングルーム



このリビング、家の中のレイアウトとしてベストかどうかは別として、中々いい雰囲気だなと思ったのでちょっとご紹介させていただきます。

屋根裏の様なロフトの様な場所ですので、天窓があって、明るくて結構開放感に溢れてる感じです。
リビングとしてはまずまずな雰囲気ではないでしょうか。
ただ、ココが2.5階、3階という様な場所だとすると、「日々の生活の中でちょっと寛ぎたい場所」が上階の方にある、ということになりますので、色々と面倒くさいことになるかもしれませんね。
解決策としては、ダイニング、キッチン、寝室などのその他の施設も近い場所、近いフロアに入れてしまう、という方法ですかね。
例えば2階にダイニングキッチンとお風呂場を持って来て、2.5階にはリビングと寝室、というレイアウトにするとか。
で、2階と2.5階の間は6〜7段の階段で気軽に移動できる様なレイアウトにしておけば、家に帰って来たらすぐに2階に上がる、という生活習慣になる訳で、結構気にならないかもしれません。
そうすると1階が丸々空いてしまうので、1階はサブのベッドルームと大きなクローゼット類オンリーにして。
日本の場合、夏場はかなり暑くなりそうなので、夏の間は1階に引っ越す、という手も有りではないでしょうか。