もう一度家を建てることがあったら、次はこういう感じの内装にしてみたいかも。
白い横張りの壁板と格子窓の組み合わせ。
白基調の明るいベースに、横に伸びるラインから来る奥行き感とゆったりとした雰囲気が加わって、この上なく開放的なスペースに仕上がってますよね。
隣接するダイニングには、格子入りのフレンチドア。
ベッドルームも、やはり同じ白い壁板張り。
この可愛らしい雰囲気、まるでどこかのリゾートみたいですよね。
ワークスペースには、格子入りの上げ下げ窓の入った出窓。
壁に直接取り付けられたアームランプもいい感じ。休日の午後、コーヒーかビールでも片手に、このデイベッドでのんびり読書しながらいつの間にかうたた寝…みたいな感じで過ごしてみたいものです。
横張りの壁板と格子窓の組み合わせで作り上げられた白基調のスペース、シンプルなのに可愛らしさもあって、最高に素敵ですね〜。自宅リフォームの際の検討候補の1つにも加えておきたいかなと。でも、家全体でやったら、手間もお金も結構かかっちゃうんでしょうけどね。
DIYでコツコツやってみようかな。
( via ANNA CARIN DESIGN )
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【DIYで作り込み】枕元に大きな腰高窓の並ぶ明るく開放的なベッドルーム
ヘッドボードの向こう側、壁一面に隙間なく腰高窓が並んだこちらのベッドルーム、明るくて開放的でとっても素敵じゃないですか?
ベッドのサイド側にも、これまた大きな窓が。
寝返り打ったら落ちちゃいそうな大きさです。いくらなんでも、この窓はちょっと大きすぎますかね…。
実はこちら、古いシボレーのエクスプレス・カーゴバンを改造して作ったモバイルスタジオ兼キャンピングカーなんです。ロスアンゼルスを拠点として活動する映画監督であるZach Bothさんが、全米を撮影しながら旅をするために、DIYで改造して作ったんだそうで。
ベースの車両はフルサイズのアメ車のバン。全幅は2mを少し超えるくらいでしょうか。そこに思い切って横向きにベッドを入れてしまうのって、ありそうで意外とない、ちょっといいアイディアかなと。
上記の「全幅2m」というのは車体の外寸ですから、室内寸法はそれよりも短くなるわけで、ベッドを入れるには少し長さが足りないような気もするんですけれどね。内張りが商用車特有のシンプルな作りで、あまり厚みがない上に、ボディ形状的にも、もっとも膨らんでワイドになっているあたりにベッドがちょうどぴったりと収まってる感じなんでしょうか。
ベッドサイドには、各種作業を行うためのワークスペースもあります。
ワークスペースの天板を跳ね上げると、その下には、コンパクトながらもキッチンスペースまで用意されてたりして。
ベッドは実はソファベッド。寝泊まりするとき以外はソファにしておけますから、作業の合間にはこちらでちょっと一休み、みたいな感じでも使えちゃいます。
こういうので家族旅行に行ったりしても楽しそうですね〜。冬はスキー/スノーボードに出かけて、ここでキャンプ気分の車中泊、みたいなのもいいかも。
というか、単純にこういう書斎(という名のお父さんのお遊びスペース)、欲しいんですけど。次に車を買い換えるときには、エクスプレス・カーゴバンかラムバンのショートあたりにでもして、思い切ってこういう感じにしちゃおうかな。でも、日本は車検制度がありますからね…。ここまでやっちゃうと、さすがに各種手続きがちょっと面倒ですかね。
( via the vanual )