庭へ視線が抜ける細長いリビング



こちら、オーストラリアのCplusC architectsという建築家グループによるお家なんですが、この細長い感じ、日本の狭小住宅の参考にもなるのでは無いかと思いまして。

庭に続く壁面を、全開放にしてしまって、リビングと庭を完全に一体の空間の様に仕上げています。
庭側から見るとこんな感じです。
上の写真で奥に見えているジャロジー窓の向うはお風呂場です。
当然、庭もある立派なお宅ですので、こちらの家自体は狭小住宅では無いわけですが(そもそもオーストラリアですから・・・)、こういった細長いレイアウトのお家って、日本の狭小住宅に結構あるパターンかな、と思いましてご紹介させていただきました。

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