廊下の壁面に作り付けられたこちらの棚、ちょっと面白くないですか?
幅2mくらいでしょうか。「巨大」という感じじゃありませんけれど、このくらいのサイズがあれば、何度も読み返したいお気に入りの本や辞書の類、家族共用の書類程度であれば十分に収納しておけそうです。
リビングやダイニングにこんな感じの作り付け本棚があるというのも、それはそれで使い勝手が良いとは思うんですけれど、こういう本棚を作ると、それだけで部屋全体の雰囲気がかなり変わっちゃうのも確かだと思うんですよね。
なので、敢えてリビングダイニングエリアには作らずに、こうやって廊下に作るというのもありかなと。
ちなみに、棚の壁の裏側はキッチン。
キッチンシンクの向こうに本棚があるなんて、やっぱりちょっと変わってますよね。
あ、でも、このレイアウトだったら、料理のレシピ本とかを置いておくのには最適かも。
( via SOMA ARCHITEKCI )