家を買った、建てた際の経験談やエピソード」カテゴリーアーカイブ

副スペースとしてのアイランドキッチン



単なる好みの問題でもあるのかもしれませんが、コレは僕の経験からのお話です。

キッチンにアイランドキッチン的なテーブルを導入する際に重要視するべきことは、「主作業スペース」と「副作業スペース」の関係を整理することだと思います。
人間、「横の並行移動」と「後ろに向くという回転運動」のどちらがし易いかと言えば、(ココこそが好みの問題なのかもしれませんが)横の並行移動の方が数倍し易い訳です。
なので、一番頻繁に作業をする場所(コンロ等の調理系、流し等)を、並行移動できる場所にまとめておくこと重要です。そして、その周辺に、できるだけ大きな作業スペース、キッチンの中で一番広い作業スペースを確保する様にしましょう。
アイランドキッチンを導入するときに、この原則を忘れてしまうと、何かをするときにいちいち後ろに向かなければ行けない、という事態が発生します。
この写真のアイランドキッチンはその原則を守れていると思います。
「アイランドキッチン的な作業スペースを入れたい」と思ったときに、アイランド側にそれほど大きなスペースが確保できなった訳です。そこで潔くアイランド側を「副」のスペースにしています。
こういったケースで間違えてアイランド側に「頻繁に行なう作業(調理や洗い物)」の機能をまとめてしまったり、「頻繁に行う作業」の機能を、「主(奥のキッチン)」と「副(アイランド)」の2カ所に分けてしまったりすると、日々の作業に「後ろを向く」という作業が入り込んで来て煩わしくなります。
メーカー既製のユニットものを入れるのであれば、大抵は大丈夫だと思いますが、作り付け、既製品の組み合わせやカスタマイズをするときには気をつけてみて下さい。
Photo ©litlnemo

ベッドルームの横のテラス



こんな感じの寝室、良いな、と思わせられる写真を見つけてしまったので、ちょっとご紹介しておきたいと思います。

まず良いところの一点目:ベッドルームにリビングがセットになっています。
僕の自宅も、寝室にソファを置いてその一画を小さなリビングの様にして使っているんですが、コレはかなり良いです。寝る前の寛ぎのひと時を寝室に移動してから過ごせますので、よりリラックスした感じになれます。
良いところ二点目:寝室(+リビング)から、テラスに出られる。
これは僕の自宅ではやってませんが、知り合いのお家がそうなってますね。その方のお家は、寝室は1階では無いんですが、3階にこんな雰囲気のすっきりとしたタイル貼りのベランダを作って、そこに屋外家具のソファを置いてます。朝でも夜でも、ちょっとベランダに出て外の空気を吸いながらのんびりと空を眺める、みたいなことができて、かなり良いと言ってました。
寝室とリビングとテラスという3つの「寛ぎの空間」をセットにしてしまうと、色々と相乗効果が得られそうです。
Photo ©jinkazamah