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ニッチエリアの巨大本棚とデイベッド



お家を建てるときに、もしも2m×3mくらいの「隙間スペース」が作れそうなエリアが見つかったら、こんな感じの作り付けの本棚とデイベッドを作ってみてはいかがでしょうか。

こんなところで本に囲まれながらのんびりとした休日の午後なんかを過ごしてみたい気がします。
左右両方が本棚というところが雰囲気があって良いですね。
程よい狭さと巨大な本棚、開放感のある大きな窓のバランスが絶妙かなと。
こういった感じのスペースというのはなかなか作れないです。
2m×3m≒わずか3.6畳程度のスペースなんですが、ま、それだけあれば、ちょっとしたワークスペースとかクローゼットとか、結構色々なものを作れるのも確かです。
でも、どっちみちちょっと大きめの本棚的なものは家のどこかには作っておかないと結構不便だったりしますし、そこに思い切ってこんな感じのデイベッドを1つ作って「寛ぎの間」にしてしまうというのも、なかなか宜しいアイディアなのでは無いかと。
合議制を導入されているご家庭では、「お父さんの趣味だけのために、そんな無駄なものは作れませんな」的な現実主義者の財務大臣の抵抗にあう可能性もありますが、そういった場合にも、棚の一部を家族共有のクローゼット的なスペースとして供出するアイディアなどと合わせれば了承が得られる可能性もありますし。
ま、そんなこと一切相談せずにとりあえず作っちゃえば良いんですよ。

【アノ方へのクリスマスプレゼントに如何?】何時か何処かで使えるかもしれない「繭のベッド」



家族へのクリスマスプレゼント、色々と漁っておりますが、まだまだ足りませぬ。

特に妻のが不足している気がしていて、ここ最近、恐妻家の僕は暇さえあればネット上をウロウロしているんですが…。
見つけてしまいました!
コレ、いっちょください。
妻へのプレゼントなんで、赤いリボンも掛けてください。
朝っぱらからフザけた文面でお送りしております。
誠に恐縮でございます…。
コレ、欲しいですね…。
「何処で使うわけ?」とか聞かれると悲しくなるので、聞かないでください。
中はこんなです。
こちら、”aha life”というアメリカのネット通販サイトの”Patio & Garden”コーナーで普通に売られている”Cocoon Tree Bed Deluxe”という商品でして、どっかのデザイナーさんの一点物とかではなく、レッキとした商用大量生産品でございます。
外は防水のテント生地のような素材でできてまして、それをアルミ製の支柱、骨組みで支えています。
内部は木製のフロアの上に高密度フォームのマットレスが敷かれてまして、相当寝心地も良さそうです。
そもそもベッドなの?それともリビング的なモノなの?っつーのもよくわかりませんが…。
お値段は1,831,522円。
重量140kg、組立所要時間約2時間とのこと。
このサイト、円換算表記や日本への発送にも対応していますので、日本からでも(多分)買えるハズです。
ただし、送料がいくら掛かるかは知りませんけど。
これ、お庭とかに常設しておくようなモノなんでしょうか。
それとも、使うたびに組み立てたり分解したり、たまにはキャンプとかにも持ってったりするようなものなんですかね…?
頑張ればなんとかなりそうな気もしますが、何にせよ結構疲れそうな気がします。
執事とか使用人とかが5人くらいいるご家庭なら問題無さそうではありますが…。
というか、これってそもそも個人向けの商品として売るようなものなんでしょうか?
ホテルとかの商業施設向けな気もしますけど…。
世界って、ホント広くて楽しいですよね。
※こんなのもあります。
コチラはお値段814,010円、重量も120kgとちょっとばかり軽いです。
( via aha life )