天窓って、なんかちょっと特別な感じがして好きです。
家の中にいるのに、青空を漂う雲や、夜空に瞬く星を眺めることができるなんて、良いと思いません?
ちょっとした天窓が1つあるだけで、お家の中もかなり明るくなりますし。
こんな感じの天窓があるロフトのリビングというのも、中々素敵だと思います。
屋根裏の斜め天井の部分に天窓がある、というのは良く見かけるパターンですが、こういった普通の水平な屋根の一部が天窓になっている、というのは少し珍しいと思います。
でも、こっちの方がより「特別」な感じがして好きですね。
天窓を作れるいうことは、最上階か、ともかく、そこよりも上階には構造物がないフロアで無いといけない訳ですが、2階建ての2階にリビングを作るということであれば別に珍しくも何とも無いです。
コレからお家を建てる方、2階、3階のロフトにリビングを持って来て、そこにこんな感じの天窓を作ってみてはいかがでしょうか。
個人的好みとしては、天窓はできるだけ大きい方が、空がより広く眺められて良いと思います(夏場暑くなったりするかもしれませんので、そこら辺はしっかりとご検討ください)。
( via www.nytimes.com )