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IKEAの白い食器戸棚 – 食器戸棚、キャビネット2



先日のIKEAの食器戸棚、キャビネットその1に引き続き、その2です。

今回は、どんな家のどんな内装にでも上手く溶け込んでしまいそうな、白い食器戸棚、キャビネットをご紹介します。
こちらはFLAREN(フローレン)というシリーズの食器戸棚です。
上段がガラス扉のキャビネット、下段が白い木の扉になっています。
上段と下段の間はコンパクトなカウンタ状になっていて、コーヒーメーカーなど、ちょっとしたものを置いておくのに便利そうなスペースです。
価格は29,900円
先日紹介したLEKSVIKにとてもよく似たフォルムです。ちょうどLEKSVIKを半分にしたような形をしています。
IKEA,棚,キャビネット,食器戸棚,LEKSVIK,レクスヴィークのサムネール画像

LEKSVIKには引き出しはありませんでしたが、FLARENには下段キャビネットの上に引き出しが1段ついています。
こちら(写真中央)はLIATORP(リアトルプ)というシリーズのガラス扉のキャビネットです。
最下段とあわせて3段の固定の木の棚があり、それに加えて、可動式のガラス板の棚を取り付けられるようになっています。ガラス扉で中が見えますので、中にしまっている食器などが見えて便利です。
価格は49,900円。
以上、IKEAの食器戸棚、キャビネットその2、白い食器戸棚、キャビネットでした。

自宅の暖炉、今シーズン初めの火入れ



12月に入り急に寒さが増してきた感じがします。

先週末に、自宅の暖炉の今シーズン初の火入れをしましたので、ちょっと写真でも上げておこうかな、と。
ちなみにうちは、今年は特にメンテナンスをしなかったので、とりあえず最初に火を入れた段階で、きちんと煙が煙突を流れるかはしっかりとチェックしました。
煙突が詰まっていたり、場合によっては煙突の上部に鳥が巣を作っていたりすることもあります。最低限のチェックは必ずする必要があります。煙突や炉内の掃除をするのであれば、シーズン前に業者さんに頼むのがいいと思います。
とりあえず無事着火。
やはり炎は良いものです。
現代日本の日常生活の中でなかなか目にすることがなくなってしまった炎を、自宅で楽しめる暖炉という存在は、やはり特別なものだと感じます。
しっかりと薪が燃えて、燃焼が進むと、めらめらと燃え盛る炎はなくなり、暖炉内に真っ赤な炭が揺らめく状態となります。
この状態の炭から出る遠赤外線は、部屋全体をゆっくりと包むように暖かくしてくれる気がします。
こちらは番外編、先日買ったアンティークのランプシェードです。
暖炉からもれ出る赤い光と、ランプシェードの赤い光のコントラストが最高でした。
これから本格的な冬を迎えて、暖炉の前でゆっくりと楽しむ時間が増えそうです。