日当たりの良いテラスの屋外ダイニング



さんさんと降り注ぐ太陽の光の下、こんなテラスでのんびりとコーヒーなんか飲んじゃったりして…。

このテラスの屋外ダイニング、良いですね。
ダイニングの一辺にあるガラス扉を開けると、こんな開放感抜群のテラスに出られちゃったりするわけです。
休日の朝、コーヒーとサンドイッチをトレーに乗せてこのテラスに持ち出して、家族皆でのんびりとした朝食を楽しんだりしちゃうわけです。
大人2人子供2人の4人家族くらいだったら、広い必要もないし、このくらいでちょうど良い広さですよね。
ま、そうは言っても、現実はなかなか厳しいというのも確かなんですけど…。
日本のように四季がある国では、真夏の真昼間は限界を越えて暑く、逆に真冬は天気の良い日の昼間数時間以外はかなり寒さが厳しかったりするかもしれません。
でも、考えようによっては、真夏は早朝と夕方、真冬はお昼、春と秋はいつでも、みたいな感じで楽しめると思えば、それはそれで十分な気もしますけど。
夏だけに限って言えば、テラスの上にタープを張って日ざしを遮れば、日中のかなりの時間は快適に過ごせるようになると思いますし。
僕は結構なんでもネガティブな面に目を向けてしまう方なんですが、こと家庭内での日常生活に限って言えば、多少ネガティブな要素があったとしても、それを解消できるアイディアを考えてそれとセットで色々と遊んでみるというのが、日々の生活を楽しむための秘訣の一つなのかなと。
だってこんな良い感じのテラス、自宅に作り忘れて後悔することはあっても、作って後悔することは無いと思いますから。

【雰囲気最高】作り付けの本棚に囲まれた読書コーナー



ここのところ、「本棚」-「書斎」-「本棚」と来てるんですが、今回も本棚ネタでございます。

いっそのこと、途中の書斎ネタが抜けてたほうが潔くて良かったかも…。
で、こちらの本棚なんですが、どうでしょう?
自他共に認める本棚フェチの僕としては、もう我慢も限界でタマラン感炸裂な感じなんですけど…(ちなみにこの写真は、Bookshelf Pornという、本棚フェチの本家みたいなサイトで発見したものです)。
このコーナーの一画、右も左も床から天井まで全部作り付けの本棚ですよ!
そして、上の方の本を取るために、はしごでも何とかなりそうなものを、しっかりとした階段を作り付けて廊下(と言うんでしょうか…)まで作ってしまってるわけで。
この窓も最高に素敵ですよね。
自宅のリビングの外れにぽつんと一つ座り心地の良さそうな一人掛けのソファを置いて、小さな窓が一つ。
あとはもう見渡す限り本棚しか無いですから。
ある秋の休日の午後、妻と子供たちはお買い物に出かけ、独り残されたお父さんはおもむろにこのエリアに来るわけです。
そして、おもむろに本棚を見渡すと、先月買ってまだ読めていないアノ本と、常々読み返したかったコノ本と、それからアレとコレと…と5冊ばかりを立て続けに手に取り、徐々に傾く夕日が差し込むこのエリアで、一人掛けのソファに深く身を沈め、淹れたての熱いコーヒーをすすりながら、ゆっくりと読書に勤しむわけです。
そんな大人になりたかったはずなんだけどな…。