“屋外ダイニング” の検索結果 – 住宅デザイン http://juutakudesign.com 住宅のデザインやパーツ、家具や内装など、例えば『このキッチンの、この感じ!』というものを見つけてきては紹介しています。新築/リフォームの際の間取りやインテリア検討、アイディアを出してイメージをふくらませるための元ネタなどにどうぞ。 Sat, 30 Sep 2017 01:29:37 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.8.2 【青空の下でリラックス】全開口のスライドドアで屋内とシームレスにつながるテラスの屋外リビング・ダイニング http://juutakudesign.com/2017/09/post_1290.html http://juutakudesign.com/2017/09/post_1290.html#respond Sat, 30 Sep 2017 01:27:54 +0000 http://juutakudesign.com/?p=14958 大きな窓からガレージスペースとその奥の道路を望めるコンパクトなワークスペースこちらのお宅のこのワークスペース、ちょっといい感じじゃないですか? デスクの正面、壁のほぼ丸々一面に大きな窓。シンプルでコンパクトな作りですけれど、明るく開放的な雰囲気で、このくらいのスペースがあれば必要十分といった感じ […] ]]> こちらのお宅のこのワークスペース、ちょっといい感じじゃないですか?

大きな窓からガレージスペースとその奥の道路を望めるコンパクトなワークスペース

デスクの正面、壁のほぼ丸々一面に大きな窓。シンプルでコンパクトな作りですけれど、明るく開放的な雰囲気で、このくらいのスペースがあれば必要十分といった感じかなと。

屋外の駐車スペースや、その奥の道路が屋内から直接見渡せるこういう作りって、ありそうで意外と珍しかったりしますよね。作業の合間にちょっと一休みするときとかに、ぼーっと外を眺めてるだけでも軽い気分転換になったりして、なにげに貴重なレイアウトだと思います。

コンパクトなワークスペースに隣接する駐車スペース1

コンパクトなワークスペースに隣接する駐車スペース2

 

こちらのお宅、素敵なのはワークスペースだけじゃないんです。

先ほどのワークスペースの逆サイドが、こちらのダイニング・キッチン。

全開口のガラスのスライドドアでテラスとシームレスにつながる明るく開放的なダイニング・キッチン2

全開口のガラスのスライドドアでテラスとシームレスにつながる明るく開放的なダイニング・キッチン1

そして、このダイニング・キッチンの向こう側には、全開口のガラスのスライドドアで屋内とシームレスにつながる、ウッドデッキのテラスの屋外ダイニング的なスペースが。

全開口のスライドドアでダイニング・キッチンとシームレスにつながるウッドデッキのテラスの屋外ダイニング

 

そのさらに向こうには、掘りごたつ的に一段低いつくりになった、屋外リビング的なスペースまで作り込んであったりして。

屋内とシームレスにつながるウッドデッキのテラスの屋外ダイニングと掘りごたつ的に1段低い屋外リビングスペース

屋内とシームレスにつながるウッドデッキのテラスの屋外ダイニングと掘りごたつ的に1段低い屋外リビングスペースからベッドルームを

 

ウッドデッキのテラスでダイニング・キッチンとつながる隣のお部屋はベッドルーム。

ウッドデッキの屋外スペース付きの明るく開放的なベッドルーム

こういうレイアウト、良くないですか? 春や秋などの気候のいい時期には、朝起きて、そのままテラスに出て歯磨き→ウッドデッキの上に直に座って、新聞でも読みながら、ちょっとコーヒーでも一杯、みたいな感じもありですよね。

夕暮れどき、ビールかワインでも片手に、食前/食後のひとときを家族で屋外スペースで、みたいなのも素敵だと思います。

屋内とシームレスにつながる夕暮れのウッドデッキのテラスからベッドルームを

 

実際の日本の住宅事情を考えると、都市部なんかでは、ここまでのスペースを全部自宅に、というのはちょっと現実的じゃない気もしますけど、こんな感じのスペースがその一部でも自宅にあったらいいですよね。

僕の自宅には残念ながら庭はないんですが(小さい小さいウッドデッキのテラスはありますが、数年前から、たくさんの鉢植えに占拠されてます……)、いつか郊外の海沿いにでも引っ越すことができる日が来たら、こんな感じの各種屋外スペースとワークスペース、ぜひとも作り込んでみたいものです。

屋内とシームレスにつながるウッドデッキのテラスの屋外ダイニングの片すみでファイヤーピッド 焚き火台で夕暮れを

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ウッドデッキの屋上庭園のコーナースペースに作り込まれたオーニング付きの屋外ダイニング1

ウッドデッキのスペースのコーナーの頭上にタープを張って、屋外用のテーブルと、何脚かのチェアを置いただけのシンプルな屋外ダイニング。

お茶やビールでも飲みながら、家族でのんびり過ごしたり、天気の良い日はランチやディナーをここで、みたいなのもいいですよね。七輪でも1つ用意しておけば、BBQもできちゃいますしね。

ウッドデッキの屋上庭園のコーナースペースに作り込まれたオーニング付きの屋外ダイニング2

このコーナー部分だけだと、ざっと5〜6畳といったところでしょうか。 決してコンパクトというわけじゃありませんけれど、「広々ゆったり」みたいなスペースが確保できなくても、こんな感じなら、そこそこのサイズのお庭でも十分に楽しめてしまうのではないかと。

こちらのお宅を見ていてふと思ったんですけれど、これはルーフバルコニーに限らず、ベランダやお庭でも同じことがいえると思うんですけれど、こういうスペースって、スペース自体がどういう感じで作り込まれているかというのも当然大切ではあるんですが、それと同じくらいに大切なのが「配置」、つまり、その場所が「家の中のどこにあるか」というレイアウト的なものが、日常的な生活動線とマッチしているかどうかという点だと思うんですよね。どんな素敵なスペースでも、日頃あまり通らない動線の上にあると、結局利用頻度が下がっていっちゃいますし、逆に、家族が皆で日常的に時間をともにしているリビング・ダイニングあたりからサッと出られるような場所にあれば、おのずと利用頻度も上がっていくというものなわけで。

で、こちらのお宅はどんな感じになってるのかな、と思って見てみたら、実はこちら、お庭ですらなくて、こんな感じの、ルーフバルコニーに作り込まれた屋上庭園的なスペースなんだそうで。

オーニング付きの屋外ダイニングのあるウッドデッキの屋上庭園の外観

「庭付き一戸建て」といってしまうと、その響きだけで、庶民には高嶺の花という感じがしてしまいますけれど、これなら多少はハードルが低くなってきてくれるような……あんまり変わりませんでしょうかね……。

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ドイツ Sunshine Wintergarten社の勾配天井用観音開きスライドドアを屋上テラスの屋外ダイニングから

ウッドデッキのルーフバルコニーそのものも当然素敵ですけれど、屋内との出入り口に使われてる大振りなガラスのスライディングドアがまたいいですよね。

こちら、ドイツ北西部、オランダとの国境にほど近い街・シュタットローンを拠点として天窓や勾配天井向けのスライディングドア、サンルーム周りの建材などの設計・製造・販売を手がけるSunshine Wintergartenという会社の製品なんですが、勾配天井の屋根がそのまま屋上テラスへの出入り口として使えちゃうこういう製品って、日本だとちょっと見かけることないですかね。

 

内側はこんな感じ。

ドイツ Sunshine Wintergarten社の勾配天井用観音開きスライドドアを屋内側から

閉じればサンルーム、開け放てば、ここも屋外リビング・ダイニングの一部という感じでしょうか。

オーニングもついてます。

ドイツ Sunshine Wintergarten社の勾配天井用観音開きスライドドアにオーニングをかけたところ

天窓(というか、この場合はドアというべきかもしれませんが)って普通の窓よりもはるかに採光が良いので、明るすぎ/暑すぎ問題につながることが珍しくないわけですけれど、これだけしっかりとしたオーニングが装備されていればそこら辺も大丈夫かなと。

 

こちらは、同じくSunshine Wintergarten社の製品で、上げ下げタイプのものなんですけれど、これはこれでいいですね〜。

ドイツ Sunshine Wintergarten社の勾配天井用上げ下げ的型ドアを屋上テラスから

窓のヘリ部分が、そのまま屋外ダイニング的なスペースとして使えるようになってます。これだったら、ルーフバルコニーやテラスを作るスペースの余裕がないお宅でも大丈夫そう。

 

日本で家を建てる際にこういったのが欲しかったらどうしたら良いのか、ちょっと調べてみたんですけれど、日本で一般的に出回っている製品だと、例えばLIXILやYKK APなど、メジャーどころのメーカの天窓や建具関係の製品をざっと確認した限りでは、ここまで思い切った感じの製品というのはやはりちょっとないのかなと(というか、勾配天井に使える製品でスライディングや上げ下げタイプのものというの自体が、現在のラインナップでは存在していないように思います)。現実的な選択肢としては個人輸入ということになるんでしょうかね。

実際の各種手続きや施工のことまで考えた場合、非常用進入口としての機能を考慮する場合には、開口部が大きくて開閉もしやすそうなこの作りは却って都合が良いくらいで問題ないでしょうけれど、防火地域/準防火地域であれば、延焼防止の目的から防火戸としての性能が求められますし、そういった面では、本当にこちらの製品を導入する場合には、難燃・不燃・防火的な面の性能については確認しておいたほうがいいと思います。

いろいろ具体的に考えると結構ハードルは高そうな気もしますけど、そういったもろもろを補って余りあるだけの魅力もあるのではないかと。これから家を建てたりリフォームしたりするご予定のある方で、自宅に素敵な屋外空間が欲しいなとお考えの方がいらっしゃいましたら、こんな感じのスライディングドア、検討候補の1つに加えてみてはいかがでしょうか。

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ブラインド越しに大量の光の降り注ぐ明るく開放的なダイニング・キッチン

 

正面の大きな窓からブラインド越しに大量の光が差し込む、明るく開放的なスペース。

ブラインド越しに大量の光の降り注ぐ明るく開放的なダイニング・キッチン 正面から

ほぼ正方形のスペースの二辺に壁付けのカウンター、中心にはダイニングテーブル。こういうレイアウト、スペースの利用効率もいいですし、何よりも、配膳や片付けがラクチンなところがいいですよね。

 

こちらのお宅、素敵なのはダイニング・キッチンだけじゃないんです。

ペニンシュラ型に突き出たサイドカウンターの向こうはリビング。

ブラインド越しに大量の光の降り注ぐ明るく開放的なダイニング・キッチンからリビングとその向こうのベランダを望む

 

そして、リビングのさらに向こう、ベランダには屋外ダイニング的なスペースが。

リビングに隣接する白いタイル貼りのベランダの屋外ダイニングスペース

 

そのベランダの隣には、サンルーム的な雰囲気の多目的スペースまで作り込んであったりして。

リビングに隣接する白いタイル貼りのベランダの屋外ダイニングスペースとその隣のサンルーム的な多目的スペース ワークスペース

こういうスペースで、お気に入りの音楽でもかけながらコーヒー片手にのんびり読書とか、何をするでもなくぼーっと日向ぼっことか、いいですよね〜。

 

このベランダも隣のスペースも、どちらも幅1.5m×奥行き4〜5m程度、2スペース合計でざっくり8〜9畳といったところ。イメージ的には、フロア全体の一番奥側を1.5m幅で確保して、そこに屋内的な屋外スペースと屋外的な屋内スペースの両方を作ってあるという感じでしょうか。

ベランダの半屋外ダイニングは、季節の良い時期、春、秋やなんかには当然いいでしょうし、真夏の朝夕や、冬でも暖かい日の昼間ならそれなりな感じで、なんだかんだで1年を通じてかなりのシチュエーションで使える使い勝手の良いスペースなのではないかなと。それに加えて屋内側のスペースもありますから、真夏や真冬の暑さ寒さが厳しい時間帯になんかには、ここを必要に応じてエアコンを組み合わせて使えばいいわけで、この2スペースで春夏秋冬24時間365日、いつでも開放感あふれる半屋外的なスペースのある暮らしを楽しめちゃうわけです。うちの自宅にもこんなスペース欲しいです。

まあ実際のところ、9畳分というと結構な広さなわけで、日本の都市部の住宅事情なんかから考えるとちょっと贅沢なスペースの使い方かなとは思いますけれどね。でも、「正直、そこまでスペースに余裕がないよ」というお宅でも、屋内側を、いろいろ使える多目的スペース兼各種道具類の収納スペース、みたいな感じでちゃんと使えるように作っておければ、実質的には9畳の半分、4.5畳分は実用的なスペースとして使えるわけですから、グッと現実的なプランになってくるかなと。

子どもが小さいうちは子ども部屋兼用の多目的スペースとして使っておいて、大きくなったら専有の子ども部屋や子供用の勉強用スペース、もっと大きくなったら、子ども部屋を別に移してここをまた多目的スペースに、みたいな感じで、いろいろ転用しながら使うというのもありかも。

このポストを御覧いただいているかたのなかで、これから家を建てたりリフォームしたりするご予定のあるかたがいらっしゃいましたら、こんな感じの半屋外スペースのある明るく開放的なお宅、検討候補の1つに加えてみてはいかがでしょうか。

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片隅の窓際に小上がり的な1段高い寛ぎスペースのある明るく開放的なリビング・ダイニング・キッチン

 

外部に面した壁が一面ガラス張りになった明るく開放的なダイニング。

片隅の窓際に小上がり的な1段高い寛ぎスペースのある明るく開放的なリビング・ダイニング・キッチンのダイニングスペース

 

隣接するベランダにもテーブルとチェアのセットが置いてありまして、こちらも屋外ダイニング的なスペースとして使えるようになってます。

片隅の窓際に小上がり的な1段高い寛ぎスペースのある明るく開放的なリビング・ダイニング・キッチンのダイニングとその向こうのテラス

 

そして、リビングエリアの端、窓際のエリアには、床から30cm程度高くなった作りの小上がり的スペースが。

リビング・ダイニング・キッチンの片隅の窓際に作り込まれた小上がり的な1段高い寛ぎスペース

この極端に低い感じ、良いですよね〜。天気の良いポカポカ陽気の冬の日のお昼間に、ここでゴロゴロ日向ぼっことか、これもうサイコーなんじゃないでしょうか。畳を敷いて和のスペースにしちゃうというのもありかも。

サイドには普通のリビングスペースも作り込まれてますから、あっちでは誰かがゴロゴロしてるその脇で、こっちでは本を読んだり編み物したり、みたいな感じで、空間を共有しながらそれぞれが思い思いの過ごし方をする、みたいなのもよろしいのではないでしょうか。

リビング・ダイニング・キッチンの片隅の窓際に作り込まれた小上がり的な1段高い寛ぎスペースを横から2

リビング・ダイニング・キッチンの片隅の窓際に作り込まれた小上がり的な1段高い寛ぎスペースを横から1

そういえばいまさらながら思い出しましたけど、うちの自宅にも、こんな感じの小上がり的スペース、欲しいなと思ってたんですよね。いまからちょうど10年ほど前、今の家を建てる際に考えた初期プランの1つには間違いなく入っていたんですが、なんだかんだとバタバタしているうちにいつの間にか実行プランの中から漏れ、そのままになってしまったという……。

そう遠くないいつの日かやってくるリフォームの際には、是非とも実行プランに盛り込んでみたいものです。ということで、とりあえず「自宅用」のタグをつけておきたいと思います。

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地中海風の白い漆喰で作られたギリシャ サントリーニ島のヴィラの屋上の屋外ダイニング&スパスペース

 

2つ並んだデッキチェアの向こうにはジャクージも用意されてまして、湯船につかって青空の下に広がる街並みをのんびり眺めながら、冷たい飲み物でもちょっと一杯、みたいな楽しみ方もできちゃうようになってたりして。

地中海風の白い漆喰で作られたギリシャ サントリーニ島のヴィラの屋上の屋外ダイニング&スパスペース スパを上から

実はこちら、どこぞのお金持ちの方のご自宅というわけではありませんで、地中海北東部、バルカン半島とアナトリア半島に挟まれたエーゲ海に浮かぶギリシャのリゾート地、サントリーニ島西部に建つヴィラ的な宿泊施設の屋上なんですけれど、ともかくまあ素敵なんです。

この屋上テラスのくつろぎの屋外リビングから階段を使ってお庭に降りていきますと、そこにはこんな感じの屋外ダイニングスペースが。

地中海風の白い漆喰で作られたギリシャ サントリーニ島のヴィラの中庭の屋外ダイニングスペース

 

屋内はこんな感じ。ゆったりとしたリビング・ダイニングスペースと、

地中海風の白い漆喰で作られたギリシャ サントリーニ島のヴィラのリビング&ベッドルーム

 

その向こうには、シャワーブース付きのベッドルーム。

地中海風の白い漆喰で作られたギリシャ サントリーニ島のヴィラのベッドルームとバスルーム

 

ギリシャとか地中海周辺の地域で見かけるこういう作りの家の室内の雰囲気、ちょっといいですよね。 玄関や窓から入り込んだ光が漆喰の白い壁に緩く反射して、ぼんやりとした明るさの暖かみのある空間を作り出してくれます。この白い漆喰は、屋根に降り注ぐ日光を反射して、建物内部が暑くなりすぎないようにする効果もあって用いられてるんだそうで。

ちなみにですが、この地域は夏場は最高気温が30度を越える日もあって、日本の関東あたりと同じくらいの暑さといったところなんですが、そこはそれ、湿度が少なくカラリとした地中海性気候のお土地柄ですから、30度前後あっても比較的快適に過ごせるんだそうです。冬場も平均最高気温は10度前後はあるそうですから、夏も冬も日本とはちょっと事情が異なるわけですけれど、こういう感じの家、思わず真似してみたくなっちゃうかも。

地中海風の白い漆喰で作られたギリシャ サントリーニ島のヴィラの中庭の屋外ダイニングスペースを上から

 

仮に日本でこういう家を建てるとしたら、関東以南の地域だったら、夏場だけを考えればこういうのもいいんでしょうけれど、それでも冬はちょっと寒い感じになっちゃうんでしょうかね。何かいい手があるといいんですけど。

例えば、

・方角と位置を考えて、夏場の午後に日が当たる箇所を白くする / 真冬の午前に日が当たる部分だけを黒く残す、とか → 真逆の季節に大変なことになりそうな気もしますし、そもそも、そんなふうに的確に塗り分けること自体が難しそうなも……。

・真夏と真冬で屋根や壁の色を塗り直すという手もあるかも → 手間とコストが半端じゃなさそうですし、1度何色かに塗った漆喰を再び完全に白くできるのかというあたりもちょっと疑問です。

まあ、そうそううまいやり方というのもないのかも知れませんし、こういう家に住みたければ、その家の持つメリット・デメリットを理解した上で納得して住むしかないということでなんでしょうかね。

いっそのこと、沖縄あたりに移住してこういう家を建ててしまうというのもありかも。そういえば、沖縄も白い家多いですよね。あれって暑さ対策なんでしょうか。今度また機会を作って調べてみたいと思います。

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しっかりとしたテーブルと椅子のセットのある広めのベランダの屋外ダイニング

スペースの中央には、大人4〜5人でゆったりと座って食事が取れそうなしっかりとしたダイニングテーブルとチェアのセット。

逆サイドの端には、屋外家具のソファセットが置かれた屋外リビング的なスペースも作り込まれてます。

しっかりとしたテーブルと椅子のセットのある広めのベランダの屋外ダイニング 逆サイドの端にはリビングスペースも

こちらはもしかすると、IKEAの定番屋外家具のエップラローシリーズのソファでしょうかね。

壁面には、ワイヤーを格子状に組んで作ったちょっと変わった壁面収納も用意されてたりして。

しっかりとしたテーブルと椅子のセットのある広めのベランダの屋外ダイニングの壁面のワイヤーを使った収納

 

眼下に広がる街並み、その向こうにはどこまでも続く抜けるような青空。よく晴れたお休みの一日に、こういうところで昼間からのんびりまったり、みたいなの、サイコーじゃないでしょうか。

しっかりとしたテーブルと椅子のセットのある広めのベランダの屋外ダイニング 逆サイド

それにしても、屋外にこれだけのちゃんとした環境を作り込めるのは、やはりそれなりのサイズのテーブルが置けるだけのスペースが確保できてるからですかね。

せっかくですので、この素晴らしい屋外空間が、だいたいどのくらいのスペースがあれば作ることができるのかを、写真からざっくり推測してみたいとかなと。

しっかりとしたテーブルと椅子のセットのある広めのベランダの屋外ダイニング2

ベースとなる値としては、椅子のサイズを使ってみたいと思います。

まずはベランダの幅。椅子の幅が約60cmとすると、テーブルの幅はそれに左右各20cm+といったところでしょうから、100cmくらいですかね。写真向かって左側、テーブルの向こう側のスペースは、椅子に人が腰掛けて少し余裕があるサイズと考えて80cm程度、向かって右側の手前側スペースはそれよりももう少し余裕が必要でしょうから、120cm程度といったところでしょうか。上記から、ベランダ全体の幅としては、80cm+100cm+120cmで合計300cm程度あればOKという感じだと思います。

続いて奥行きですが、上記に加えて、ざっくり椅子1個80cm+座席間20cmの合計100cmが追加になるとして、400cm程度が必要という計算になります。

つまり、このお宅くらいの屋外ダイニングスペースを作りたかったら、3m×4m=12平米≒7畳ちょいくらいのベランダがあればOKということになるのかなと。これに加えてリビング的なスペースも欲しい場合には、奥行きがさらに2mくらいは追加で欲しいでしょうから、3m×6m=18平米≒11畳くらいの広さが必要といったところでしょうか。

仮に屋外ダイニング部分だけ、3m×4mとしても、常に使うわけではないサブの部分にこれだけのスペースを割くというのは、日本の住宅事情からすると結構なぜいたくだとは思います。ただ、作りにもよりますけれど、三方が壁に囲われていない開放的な作りのベランダであれば、日本の建築基準法上は、庇部の尖端から2mまでは延床面積に算入しなくても良いことになっていますから、幅3mのうちの2m、つまり2/3までは容積率の計算に含まれないスペースとして作ることができる計算になります。そこらへんまで考えると、作り方さえしっかりと検討できれば選択肢としては十分ありなのではないかなと。

自宅にこんなスペースがあったら、休日のみならず平日も含めて日常生活のなかでいろんなことをして遊んだりできそうですから、毎日がとっても楽しくなっちゃいそうですよね。きちんとしたストーブでも用意しておけば、真冬でも楽しめちゃいそうですし。

以前にもご紹介した、小枝や小割にした薪で手軽に焚き火を楽しめるネイチャーストーブ系のものを置いてみるのもおもしろいかも。

solo stove ソロストーブに火を入れたところ

solo stove ソロストーブ キャンプファイアで調理

 

このポストをご覧になっていただいている方の中で、自宅の庭やベランダ、テラスなどでいろいろ遊んでみたいな、とお考えの方がいらっしゃいましたら、こんな感じの屋外リビング/ダイニング的なスペース、検討してみてはいかがでしょうか。



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DIYで作り込んだパーゴラ付きのパティオ的な屋外ダイニングスペース2

 

庭のコーナーの一画に作り込まれた、木製のフェンスで囲われた屋外ダイニング的なスペース。

DIYで作り込んだパーゴラ付きのパティオ的な屋外ダイニングスペースを庭側からのぞむ3

休日の午後、熱いコーヒー、若しくはキンキンに冷えたビールでも片手に、ここでのんびり読書にふけってみたり、親しい友人家族を招いてBBQしたり。気候の良いときだったら、平日の朝食を家族揃ってここで、みたいなのもいいですね〜。

上で軽く調理ができるようなタイプのコンパクトな薪ストーブでも1台置いておけば、さらにいろいろ楽しめちゃうかも。

40cm×60cmコンパクトなステンレス薪ストーブ ホンマ製作所

これからの季節、こちらで燗をつけつつの、横ではつまみを炙りつつ、みたいな感じも、これまた最高すぎるのではないでしょうか。

妄想が止まりませんな。

 

壁際には、ゆったりとした作りのベンチ。これだけの余裕があれば、デイベッド的な使い方もできそうです。

DIYで作り込んだパーゴラ付きのパティオ的な屋外ダイニングスペース 奥から庭側をのぞむ

 

頭上にはパーゴラ。

DIYで作り込んだパーゴラ付きのパティオ的な屋外ダイニングスペース3

照明や植木鉢を吊り下げたり、ツタ類を直接はわせたり。

DIYで作り込んだパーゴラ付きのパティオ的な屋外ダイニングスペースのパーゴラ1

シェードやオーニングのように、単に「頭上を覆うもの」というだけじゃなくて、気候や季節、立地や方角や日照など、環境や状況に応じていろいろとアレンジを楽しめるところがパーゴラの魅力の1つかなと。

 

この屋外リビング・ダイニング・スペース、こちらにお住まいのビクトリアさんが、友人に手伝ってもらいながらDIYでリフォームして作り込んだんだそうで。

もとはこんな感じの、なんてことのない裏庭の空きスペース的な空間だったのを、

DIYで作り込んだパティオ的な屋外ダイニングスペースのビフォア

ウッドデッキなどによく用いられる木材、ウエスタンレッドシダー(米杉)を大量に仕入れて、それで周囲を囲い、さらに頭上にはパーゴラを作り、そこに屋外用のテーブルと椅子とベンチを入れてこんな素敵なスペースに仕上げちゃったんです。

DIYで作り込んだパーゴラ付きのパティオ的な屋外ダイニングスペースを庭側からのぞむ2

完成形を先に見てしまうと、「素敵だけど、うちにはちょっとアレかな…」と、思わず気後れしてしてしまいそうになりますけど、ビフォアの状態のスペースだったら、大して珍しくもなくあちらこちらに放置されてるような気もしますよね。

このポストをご覧の方の中で、「うちの庭、いつの間にか単なる不要物置き場になってるんだよな…」と以前からお悩みのご主人/奥様がいらっしゃいましたら、この秋、裏庭の屋外リビング・ダイニングを家族でDIYして作り込んでみるというのはいかがでしょうか?



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こんな素敵なベランダ、自宅に欲しくないですか?

DIYで作り込んだコンパクトなベランダの屋外ダイニング 夕暮れにライトアップしてディナー

広さわずか2平方mとのことですから、幅1m弱×奥行き2mちょいといった感じでしょうか。数字だけでみると、この上なくコンパクトですけれど、夫婦2人でちょっとした時間を過ごすくらいだったらこれでも十分すぎるくらいですよね。

DIYで作り込んだコンパクトなベランダの屋外ダイニング 屋外家具のテーブルを上から

 

実はこちら、もともとは、素敵とは程遠い、こんな感じの単なる物置スペースでしかなかったところを、こちらにお住まいのJuditさんがご自分でDIYでここまで作り込んじゃったんだそうで。

DIYで作り込んだコンパクトなベランダの屋外ダイニング ビフォア

 

フェンスを白く塗り、床に人工芝のマットを敷き、壁には棚を造作、天井からは観葉植物と照明を吊るして。

DIYで作り込んだコンパクトなベランダの屋外ダイニング 頭上から観葉植物

DIYで作り込んだコンパクトなベランダの屋外ダイニング 壁の棚を下から

フェンスの上部に、ロマンチックな雰囲気を出すためにカーテンを取り付けてみたんだそうですが、これ、なかなかいい感じのアイディアなのではないかと思います。

 

ペンキを塗ったり棚を作ったりというあたりは多少は手間が掛かりそうですから、1人でやるのはちょっと大変かもしれませんけれど、代わりにこれだけの素敵なスペースが手に入るんだったら全然アリですよね。家具はIKEAのAPPLAROシリーズあたりで選ぶのがいいですかね。

IKEAのAPPLAROで作った屋外ダイニングスペース

 

2平方mという必要スペースのサイズも、この世の中にあるベランダであればまず間違いなく全てOKというくらいのコンパクトサイズですし、これはもう思い切ってDIYしてみるしかないのではないかなと。

このポストを読みながら、「そういえば、うちの自宅のベランダも単なる物置に…」と思っているお父様がいらっしゃいましたら、こんな感じの屋外ダイニング、夏に向けて日曜大工でコツコツDIYしてみるというのはいかがでしょうか?

( Photo #1-#5 via apartment therapy , Photo #6 via IKEA )Similar Posts:

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天窓と両開きの可愛らしい窓のあるコンパクトなリビング・ダイニング・キッチン1

 

ソファの向こうの壁には、格子の入った大きめの可愛らしい両開き窓。

天窓と両開きの可愛らしい窓のあるコンパクトなリビング・ダイニング・キッチン2

天窓と両開きの可愛らしい窓のあるコンパクトなリビング・ダイニング・キッチン3

そして、ペニンシュラ型キッチンの真正面に位置するフレンチドアを開けますと、

可愛らしいフレンチドアで庭につながるコンパクトなリビング・ダイニング・キッチン

 

その向こうには、こんな素敵なウッドデッキのテラスの屋外リビングが作り込まれちゃってたりして。

屋外家具のソファの置かれたリビング・ダイニングに隣接するコンパクトな庭 ウッドデッキのテラス

自宅にこんな屋外スペースがあったらサイコーですよね。もしもここが僕の自宅だったら、天気の良い日は100%ここオンリーで過ごす生活になっちゃうと思います。というか、ついでにここにタープかオーニングを組み合わせて、多少天気が悪かったりしても、ここで過ごせるようにしちゃうかも。

 

頭上にタープの張られた屋外リビング/ダイニング的なスペースといいますと、

こういうのとか、

頭上に2枚のタープを組み合わせて張ってあるテラスの屋外ダイニング

 

こういうのとか、

タープの張られたデイベッド付きウッドデッキの屋外リビング

 

こういうのもありましたね。

青空の映える純白のテラス

こういうの、大好物なだけに、今までこちらのサイトでご紹介しただけでもけっこういろいろありますね。他にもまだまだありますので、ご興味あれば、お時間あるときにでもこちらからのぞいてみてください。

 

こちらのお宅、実はこのテラスとはまた別に、ベッドルームの脇にも、こんな感じのコンパクトな寛ぎの屋外スペースが作りこんであったりして。

ベッドルームの脇にも、もう1つコンパクトなテラス 庭 ライトアップ 夜景

リビング・ダイニング・キッチンと庭の間のフレンチドアから室内をのぞむ

リビング・ダイニング・キッチンの脇の天窓付きの明るく開放的なベッドルーム

まあ、コンパクトといっても、それぞれ4〜5坪はあろうかというサイズですので、それが2つもあるということは、日本の都市部の住宅事情からすれば、随分とぜいたくな作りと言えないこともないですけれどね。

 

それにしても、こうやってみてみると、庭とかテラスって、広さは別にそれほど必要ないんだなということが改めて確認できちゃいますね。コンパクトでも、いい感じに仕上げたちょっとしたサイズのスペースがあれば、それで十分なんだなと。

このポストを読んでいただいている方のなかに、「コンパクトでもいいので、楽しめる屋外スペースが自宅にあったらいいな」とお考えの方がいらっしゃいましたら、こんな感じのテラスの屋外リビング、参考にして、いろいろとイメージを膨らませてみてはいかがでしょうか?

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