こちらのベッドルーム、何だかとっても良い雰囲気だったのでちょっとご紹介させて頂きます。
「住宅」としてご紹介するにはあまりに系統が違いすぎるかな、とも思ったんですが、ま、良い感じなので良いかなと。
元々はQuentin Baconさんという写真家の方のサイトに掲載されていたインテリアの写真の中の”Country”というシリーズの中の一枚でして、ココがどこなのか、という様な情報が一切無いもので、コレ以上の細かいところがご紹介できなくて残念です。
それにしても、ここは一体どこなんですかね?
ベッドが3つある、ということは、通常の個人宅のベッドルームではなく、どこか郊外に建つ別荘的な建物とか、ゲストルーム的なお部屋とかなんでしょうか。
遠くに山と湖が見える素敵なロケーションです。
しかも東屋のような、ベランダのような、独特の雰囲気のある半屋外的なスペースで、相当開放感がありますね。
こんなところで日の出とともに目を覚ます生活を送ったら、身も心もしっかりとリフレッシュできそうです。
ベッドもちょっと変わってます。
天井から鎖で吊るしてある「吊りベッド」のようなベッドなんですが、こういったベッドって何かメリットがあるんですかね?
身近にこういったベッドを使っている人がいないもので、実際に実物を見たこともなくて、イマイチぴんと来ませんが…。
ベッドの下のお掃除が楽そうではありますが、そんな夢の無い目的では無いと思いますし…。
もしかして、使わないときには天井に引き上げておくことができたりするんでしょうか?
そうだとすると、現在発生中のウチの子供達のベッド問題にも応用できるかも…。
もうちょっとよく調べてみないと…。
( via Quentin Bacon )