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【年中ポカポカ陽気】開放感溢れるサンルームテラス



最近めっきり寒くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

どんな寒々しい日が続いても、自宅にこんなテラス(というかサンルーム?)があったら毎日ポカポカ陽気気分で過ごせそうで良いですよね〜。
周りの環境が許すならば、周囲の壁も全部ガラスにしておいて、屋内に居ながらにして森林浴気分という最高の贅沢を味わっちゃったりして。
高台の上から景色を一望、なんてのも良いですね〜。
色々な家具とかテレビとかの家電なんかも持ち込んで、普通のリビングとして使ってしまっても全然問題無いわけです。
こういうサンルームテラス、日本でもLIXILとかTOSTEMとかの大手が色々なの出してますよね〜。
そういうのとこういった海外のモノって根本的に系統が違うのかなとは思うんですけれど、何にせよ、色々な物を見て参考にしたり自分なりのイメージを膨らませたりすることは悪いことじゃ無いかなと。
下記リンク先にもっともっといろいろな写真がありましたので、ご興味ある方は覗いてみてください。
( via MINIMALIST )

【膨らむ夢と妄想】垂木屋根のあるウッドデッキのテラス



このテラス、全体から醸し出されるこの何とも落ち着いた雰囲気が良い感じですね〜。

レンガ造りの壁もウッドデッキもそれぞれ良い味出してくれてると思うんですけれど、個人的に特にポイントが高いと思ったのは、この小屋梁と垂木(と呼んでしまって良いのでしょうか?)です。
庭やテラス系の話はこのサイトでも何度と無くご紹介して来てまして、タープを上手に活用してるパターンで良い感じのお宅というのは結構色々とあったと思うんですけど、こんな感じのしっかりとした屋根的な構造物を作っているパターンというのはあまり無かったのでは無いかなと。
確かに、タープが1つ張ってあるだけでも、夏の激しい日ざしはかなり自由にコントロールできますし、ちょっとした雨くらいだったら凌ぐことも出来ます。張ったり外したりも手軽で、圧迫感も少なく、何よりもコストが安いという魅力も有りますしね。
なので、「自宅のテラスくらい、タープ1つあれば十分」と言われてしまえばその通りだとは思うんですけれど、このくらいの梁と垂木があったら、それはそれで色々と重宝するだろうなと。
単純にココにタープを張るようにするだけでもずいぶんと安定してしっかりと張れるようになると思いますから、強風でもばたついたりしなくて安心感が増しますし、その気になれば大雨でもテラスを使えるようにすることもできると思います。
着脱式で透明のポリカーボネート板やビニールシートを取り付けられるようにしておけば、冬の間、テラスを温室的なスペースにしたりも出来そうです。
物干し台的な用途として使えるのはもとより、この写真みたいに、観葉植物を飾ってみたりするのにも使えますし、子供のブランコを吊り下げたり、もしかすると、ハンモック的なモノをぶら下げたりもできちゃうかも知れません。
と、色々妄想を膨らませていくと、「テラスにこんな感じの梁と垂木があったらやっぱイイな…」という気がしてきちゃうんですよね。
そんなにしっかりとしたものである必要は全然無くて、シンプルなものを1.5m〜2m間隔くらいで作っておいたらそれで十分だと思うんです。
素人が日曜大工で作ろうと思ったら、相当大変な作業な上に、強度や信頼性の面で結構不安が残ってしまうと思うんですけれど、家を建てるときやリフォームのときなんかに大工さんにやっておいてもらえば、せいぜい数万円のコストアップできっちりとしたのを作ってくれちゃうと思いますしね。
今からでも遅くないので、ウチのテラスにも作ってもらおうかな…。
( via ninemsn )