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【現実的対応策】階段上の1.5畳のワークスペース



コチラのワークスペース、一見ちょっと奇抜なようにも思えますけれど、もしかすると実はかなり現実的なアイディアかなと。
階段を登っていった先の踊り場に、超コンパクトなワークスペースが作られています。
縦横各1.5m、広さにして1.5畳弱といったトコロでしょうか。
1.5畳なんて、個室だったら圧迫感があって流石にどうしようも無いと思いますけれど、ココだったらそれなりに開放感もあるだろうし、雰囲気的には全然問題無さそうな気が。
これ、なかなか良いアイディアかも。
ワークスペースや書斎って、広ければ良いというわけでも無いと思いますしね。
極端な話、スペース的には机1つと最低限のモノを収納しておくための棚くらいがあればそれで十分という考え方もあると思いますし、結局のトコロ、大切なのはソコが作業をするのに適しているか、集中して作業することができるかどうか、というあたりに尽きると思うんです。
そういう意味では、動線的なモノさえ上手く考慮出来れば、このワークスペースも十分アリなのではないかと。
ウチの階段には残念ながらこんな感じの踊り場は無いんですが、リビングの上に3畳弱の小さい吹き抜けがあるんですよね…。
あそこをリフォームして、こんな感じのコンパクトなワークスペース作ってみちゃうとか…?
子供部屋問題に悩む当家としては前向きに検討してみたいアイディアですな。

【頭上スペースの有効活用】子供部屋問題とロフトベッド



うちの家の屋根がもっとトンガッてたら、こういうのもアリだったかも知れ無いなと…。

ロフトの子供部屋のベッド.jpg
近い将来、子供部屋を作るために何らかのリフォームをしなきゃならないんですが、ウチの子供たちは上が男で下が女…。
つまり、最終的には2部屋作らなければならないんです。
家全体としてのスペースにそれほど余裕があるわけでも無いので、出来れば2段ベッド的なモノを上手に活用したいんですけれど、2段ベッドを2人で使ってたら2部屋に分けられないですよね…。
つーことで、こういう、「上がロフト的なベッドで下が勉強机」という組み合わせを2セットというが良いのかなと。
残念ながらウチの3階の天井はこんなに高く無いですし、屋根もこんなに尖っていないので、コレをそのまま真似るわけにはいかないんですが、参考にできるトコロを見つけて上手く流用とかできたりすると良いんですけどね。
ホントに上手くハマれば、6畳くらいのスペースに2部屋作れちゃったりして…。
子供たちに怒られるかな…。
子供に怒られるくらいなら、いっそのコト、6畳くらいのスペースに僕らの寝室と僕の書斎とかという組み合わせもあり得るかも…?
( via Xo Bagunca )