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ウッドデッキの中庭と全開口ドア



こんな贅沢なお庭が作れるかどうかという現実的な問題からはひとまず目を背けるとして、こんなお庭があったら素敵かな、と。

相当広いです。
ウッドデッキの部分だけでも、幅5m×奥行き8m=40平方m≒12坪24畳位はありましょうか…。
ウッドデッキって、良いですよね。
何が良いって、「半屋内」的に使えるじゃ無いですか。
タイル張りとかのお庭でもある程度はそうかも知れませんけれど、ウッドデッキって、たまに水を流して掃除しておけば極端に汚くなったりしないんですよね。
なので、屋内から裸足で出てペタペタ歩いたり、屋内用のクッションとかマットレスを持ちだしてゴロゴロしたりできちゃうわけです。
しかもこの配置、建物に囲われた中庭状のエリアなので、外部からの視線も気にせずに過ごせる空間になっているわけです。
そして、屋内とつながるドアは、こんな風に全開口してしまうわけで、これはもう殆どリビングと接続された第二のリビング的に使えてしまうのでは無いかと。
いやー、良いですね。
お休みの日とかに、こんなところでのんびり過ごしてみたいものです。
こんな中庭があったら、リビングはちょっと狭めでも良いかも。
リビングを削ってでも作りたい中庭という感じです。
ま、仮にボクのうちにこんなスペースがあったとしても、子供部屋を増築してオシマイなんですけどね…。
( via WANKEN )

BBQグリルのあるウッドデッキの屋上



自宅に屋上を作るんだったら、床材をこんな感じのウッドデッキにするのもいいかもしれません。

うちのバルコニーもウッドデッキの床なんですが、他の素材と違って、ウッドデッキだと、裸足で歩けたり、寝転んだりできる感じがして良いです。

何よりも軽いので、木造住宅の屋上やバルコニーには向いてますし。
確かにウッドデッキだと、定期的にニスやキシラデコールなどを塗らなければいけなかったり、メンテナンスがちょっと手間がかかりますけれど、コンクリートやタイルには無い良さがあると思いますね。
ま、真夏は暑くってそれどころじゃないかもしれませんけれど、子供が遊ぶためのプールを出したりしたときは、なおのことコンクリでなくて良かったなと思います。
写真の左側にあるバーベキューグリルもいいですね。
アメリカ人って、ほんとにこういったタイプのバーベキューグリルが好きですよね。
カリフォルニアを旅行した際に泊まった安いモーテルでも、必ずといっていいほど、中庭にバーベキューグリルが置いてありました。
で、夕方になると、スーパーで買ってきた大きな肉の塊をそこで焼いて、もぐもぐもぐもぐ、ひたすら肉を食べているイメージが・・・。
しかも、家族連れとかなら分かるんですけれど、おじさんの一人旅で、一人でひたすら肉を焼いて食べてるとか・・・。
さすが、肉が主食の国だけのことはあると思います。
こういったタイプのバーベキューグリル、コストコとかでたまに見かけるんですが、意外と高くないですよね。
十万円台前半くらいでしょうか。
日本人の食生活だと、そこまで活用しないかもしれないですけれど、でも、庭や屋上、ベランダ等に一台置いておいたら、それを起点として、色々なパターンの食生活が楽しめそうで、導入してみる価値が有りそうな気がします(ウチの嫁さんの実家にも一台あるんですけれど、たまにお邪魔して使わせてもらったりしてます。さすが肉を焼くための専用機械、という感じで、美味しく焼けるし、魅力的な設備の一つだと思いますね)。
Photo ©Hoboken Condos