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【遊び心の小空間】カラフルでハッピーなバスルーム



こういう女性らしい可愛らしさのある色使いや雰囲気、家を建てる段階での僕のプランの中には無かったんですよね〜。
コチラ、ドイツのJasna Janekovicさんという方の写真なんですが、バスルームをこんな風にカラフル且つ可愛らしく仕上げちゃってます。
バスルームだって飾って欲しいわけです。
つーか、そうそう人目に触れるわけでも無く、比較的こぢんまりとしたコンパクトな空間だからこそ、思い切って大胆に飾ったり遊んだりしても良いんだよなと、この写真を見て改めて思わさせられたわけで…。
しょっちゅう遊び心がなんちゃらという話を書いたりしてますが、当方単なる街のおっさんでございますので、当然のことながら、そしてお恥ずかしながら、僕のおウチのバスルームには遊び心の欠片もありません(一応オーバーヘッドシャワーはありますけれど。ソレが唯一の遊び心と言えばそうなのかも)。
でも、憧れ的なモノがあるからこそ、そして何よりも好きだからこそ、こういった写真を見つけてきてはご紹介させていただいている次第でございます。
家を建てる際の色々な計画を立てている段階でこういう写真を沢山見てイメージを膨らませたり参考にしたり出来ていたら、またちょっと違う感じの家になってたりしたのかもなとか思いまして、何らかの形でコレから家を建てたりする皆様のお役に立てればなということで。
当然、模様替えなんかもしちゃいますよ。
素晴らしいです。
目からウロコです。
バスルームって、こんなにも素晴らしい想像力と遊び心を発揮できるクリエイティブな空間だったわけです。
こんなトコロで毎朝洗顔したり毎夜歯を磨いたりしてたら、家族皆ハッピーで、もしかすると子供の情緒教育にも素晴らしく良い影響を与えてくれちゃったりするのでは無いかなんてコトまで考えちゃったりするくらいです。
コレは早速真似してみなければ…。
とりあえず我が家のデコレーション担当3名に夏休み後半の課題として指示を出してみたいと思います。
( via Jasna Janekovic@flickr / 他にもカラフルで素敵な写真が一杯ありますので、興味がある方は是非覗いてみて下さい。)

【柱や壁の有効活用】包まれ感のあるコンパクトリビング



左右を壁に挟まれたコチラのコンパクトなリビング、ちょっと良い感じじゃ無いですか?

程よい包まれ感がありそうで、のんびりお茶したりするのに最高に良さそうな空間ですよね〜。
コンパクトなリビングとか何とか申しましたが、元ネタサイトをご参照頂ければ一発でお分かりになるように、コチラのお宅、超が付くぐらいの大豪邸でございます。
1910年代に作られた床面積200平方m弱の高級アパートメントを2世帯住宅に改装して使っているという物件でして、作りもイチイチめちゃめちゃ豪華な中、リビングとダイニングの間のちょっとした隙間空間を使って作りこんだセカンドリビング兼ワークスペース的な場所がコチラです。
なもので、本来はアテクシのような貧乏人には到底縁の無い贅沢な「余剰空間」なんですが、このスペースの使い方はちょっと参考になるかなと。
ちなみに右側の壁からは引き戸が出てくるようになってまして、いつもは開け放って一続きの空間として使用しつつ、必要に応じてスペースをしっかりと区切ることもできるようになってます。
引き戸って開け放っておいても閉じておいてもどちらでも「アリ」なので、こういう使い方をするのにとっても便利です。
こういうの見ていると、色々なトコロに顔を出してくる壁や柱を下手に処理しようとせずに、そのまま上手に使う方法を考えるというのがやはり一番良い方法なのかなと改めて思わさせられますね。