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【裸足で歩く気持ち良さ】ウッドデッキを貼った庭



ウッドデッキって良いですよね。

ウッドデッキというと、何となく、バルコニーとかテラスとかの「上階の屋外スペースの床」に使われているイメージがある気するんですけれど、こういった1階の庭とか通路とかそういったスペースに使うというのも良いかなと。
ウッドデッキのどんなトコロが好きかという話になると、やはりこの、木の持つ質感とか雰囲気あたりがまず上がってくると思うんですけれど、忘れてならないのは「肌触り」ですよね。
ウッドデッキって裸足で歩くと気持ちが良いですし、むしろ裸足で歩くべき場所な気がしません?
例えば、庭の地面にどんなモノを敷き詰めるかというと、「土」「芝」「石」「コンクリート」、そして「木」というくらいが選択肢に挙げられると思うんですけれど、「木」以外は、どんなにこまめに掃除していても、やっぱり靴を履いて歩きたい場所になっちゃうと思うんですよ(まあ、芝は裸足でというのもアリかも知れませんけれど)。
それに対して、「木」だけは、逆に靴を履かずに裸足で歩きたい感じになるかなと。
僕の自宅も2階のテラスをウッドデッキにしてあるんですが、テラスに出る時は常に裸足です。
そういう意味では、庭とか家の周辺の地面にウッドデッキを張り巡らせておくと、庭や家の周辺を裸足でペタペタと歩くことが出来て、気持ちもいいし便利だしと、良いこと尽くめなのかなと。
当然たまにはデッキブラシで洗ったりもしておかなきゃなりませんけれど、ま、踏み石とか飛び石を入れてもそれは一緒のことですしね。
あと、耐久性という面でも、ウッドデッキはいつかは腐ったりしてしまうので、(芝を除く)他の素材よりも長期的な面でのメンテナンスの手間とコストがかかるのも確かではありますけれど。
でも、そういったデメリットを補って余りある魅力が、ウッドデッキにはあると思うんですよ。
コレからお家を建てるという方、お庭や家の周囲にウッドデッキを張り巡らせることを検討してみてはいかがでしょうか?
( via freshhome )

【贅沢すぎ】開放感あり過ぎの海沿いの書斎



もしも将来海沿いに家を建てることがあったら、このくらい思い切った書斎を作ってみたいものです。

開放感あり過ぎで、何だかちょっとムズムズしますね。
こんなトコロでお仕事したら、頭の中からいつもと全く違う「何か」が出てきちゃいそうな気がします。
この建物、スペイン北部、地中海に面するトッサ・デ・マールの街に建つお宅なんですが、一言で言いますと、
贅沢すぎ
ッつー感じでしょうか。
ウッドデッキのテラスとかも、コレもんで、
んで、夜はコレもんですから…
さすがに個人宅じゃないんでしょ?と思いたいところですが、どうも個人宅のようでございます…。
メインの建物はツーベッドルームで温水プール付き、それ以外にゲスト用の建物が2つあり、そちらも当然のようにプール付き。
原文には「3棟合計でベッドルーム12個、バスルーム13個」と書いてあったように読めたのですが…。
ベッドルーム12個はまだともかくとして、バスルーム13個ってオカシクないでしょうか…?
信じがたいことですが読み間違えでは無いようです…。
リビングとかも、こんな感じでガラス製の巨大なスライディングドアが全開口しちゃいまして、正直言って何がどうなってるのかよく分からないくらいでございます…。
こんなトコロで海を眺めながらのんびりと過ごしたら、さぞや気分が良いでしょうね。
ま、さすがにこんなリビングとかはちょっと無理だとしても、最初の書斎くらいは、立地条件と思い切りさえあれば何とかなりそうな気がしますけどね。
例えば関東だったら、鎌倉の海沿いのあたりとか南房総の勝浦・部原あたりだったら、十分現実味もありそうですし。
いつの日か引退したらこんな家を建てて住んでみたいものです。
( via Home DSGN )