色々な暖炉ご紹介シリーズ、第5弾は、こちら、白いペンキ塗りの暖炉です。
こちらの暖炉の所有者、theunquietlibrarianさんは、ある日突然、自分の自宅の、赤茶レンガの暖炉がどうしても嫌になってしまったそうで。何とかしたいとずっと考え続けて、とうとう暖炉を白いペンキで塗る事にしたんだそうです。
こちらが元の暖炉です。かなり使い込まれています。theunquietlibrarianさんが何とかしたい気になってしまったのもわかる気がします。
僕はそんなに英語が得意じゃないんですが、theunquietlibrarianさんの話をちょっと読んでみたところ、「暖炉のレンガには沢山の穴があいているので、思ったよりもずっと沢山のペンキが必要だった」ということです。しかも、2度塗り、3度塗りをした様です。
最終的な出来映えには、非常に満足している様子でした。
装飾も施して、暖炉の上には色々なものを飾れる様な棚も付けました。
棚の上に飾ってあるオブジェや絵と、白い暖炉の組み合わせがかなり良い雰囲気です。
確かに、ペイントする前の「いかにも実用的な暖炉」が、素晴らしい雰囲気を持った暖炉に大変身しています。この白い暖炉の感じ、暖炉だけでなく、家の内装や色々な家具にも参考になりそうな感じです。
この暖炉に火を入れたら、真っ赤な炎が白い暖炉に映えて、とても美しく、幻想的な空間を造り出しそうです。
All Photos ©theunquietlibrarian