DIY好きなお父さんだったら、こんな離れの方が欲しいかも。
これでもか、というくらいにがっしりとした作業用テーブル。
大きな窓に面した開放的な雰囲気が最高ですね〜。大掛かりな作業から細かい作業、書いたり描いたり切ったり塗ったり、何でもできちゃいそうです。
壁面は、格子状の作り付け棚が全面に。
壁板は有孔ボードになっていて、小物を引っ掛けたりと、ありとあらゆるものが収納しておけるようになってます。
こういう隠れ家的小部屋、いつまでも子どもみたいに遊んでいたいお父さんにはタマラナイのではないかと。子供部屋みたいですけど、本当は大人にこそ、こういうスペース、必要だと思うんですよね。
いっそ壁に防音加工もしておいて、プロジェクタを導入して、ミニシアター的スペースにもなるようにしておいたり、アンプや機材を持ち込んで、楽器演奏のできるスタジオにも出来るようにしておいたら、遊べる範囲がさらに広がっちゃうかも…?
( via dezeen )
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【空間を緩く隔てる選択肢】良バランスのフレーム収納棚
隔てられているのに隔てられていない、この曖昧な感じが良いかなと。
手前側とは別のスペースとして独立しつつも、背板の無いシースルーな棚のお陰で、開放感を損ねることなく、ほど良い感じに緩く空間が隔てられてます。
ある空間をどうやって使うかを考えるときに、こういう棚を上手に活用できると、パターンや選択肢が色々広がりますよね。
グリッド状のディスプレイスペースには、本やボックスファイルなどを収めておいても良いですし、お気に入りの雑貨類や小物なんかを並べても良いですよね〜。
採光や通風もバッチリ確保できてますので、こんな感じに、植物を並べておくのも良いかも知れません。
棚の色が白というところも何気に良いんでしょうね。
木の素材感丸出しのラスティックな雰囲気の棚、というのも悪くないとは思うんですけれど、このスペースにそれがあったら、やっぱり存在感を放ち過ぎちゃって、全体の雰囲気がかなり変わっちゃうかなと。
バランスってやっぱ大事ですね。
( via FRONT+MAIN )