この、ドギツすぎるくらいのカラフルさが、何だか妙に気になってしまったもので…。
こういう感じの、クローゼットの中に隠し部屋的に作られたワークスペース、たまに見かけるんですけれど、使い勝手的にはどうなんですかね?
特別省スペースになるというわけでも無い気がしますし、作業をするたびにいちいち開けたり閉めたりしなきゃならないわけで、そういった手間も面倒な気も…。
でも、扉を閉めるだけで、作業中の状態を保ったままとりあえず作業場所を隠しておけるわけで、例えばリビングやダイニングの片隅にワークスペースを作ってあるようなケースで、時間の掛かる込み入った作業をしている最中に急な来客があったり出かけたりしなきゃならなくなったときなんかには、便利といえば結構便利なのかも。
そういわれてみれば、小さなお子さんがいるご家庭で、手芸や工芸など、針や刃物を取り扱うような作業をしたい場合なんかにも、こういったスペースがあると、ちょっとした空き時間を使って作業ができて重宝しそうな気もしますね。
ただし、片付けがあまり得意でない方は、いつの間にかココが押し入れ的スペースになってしまわないように、くれぐれも注意が必要だとは思いますけどね。
正直自信が無いね…という方は、程よいサイズの作業デスクを用意して、こんな感じの可愛らしいいイメージを目指してワークスペースを作り込んでみてはいかがでしょうか。
道具類をしっかりと収めておけるだけの棚や収納を用意するのをお忘れなく。
( via Better Homes and Gardens )
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【お父さんの遊び場】離れの多目的DIYスペース
DIY好きなお父さんだったら、こんな離れの方が欲しいかも。
これでもか、というくらいにがっしりとした作業用テーブル。
大きな窓に面した開放的な雰囲気が最高ですね〜。大掛かりな作業から細かい作業、書いたり描いたり切ったり塗ったり、何でもできちゃいそうです。
壁面は、格子状の作り付け棚が全面に。
壁板は有孔ボードになっていて、小物を引っ掛けたりと、ありとあらゆるものが収納しておけるようになってます。
こういう隠れ家的小部屋、いつまでも子どもみたいに遊んでいたいお父さんにはタマラナイのではないかと。子供部屋みたいですけど、本当は大人にこそ、こういうスペース、必要だと思うんですよね。
いっそ壁に防音加工もしておいて、プロジェクタを導入して、ミニシアター的スペースにもなるようにしておいたり、アンプや機材を持ち込んで、楽器演奏のできるスタジオにも出来るようにしておいたら、遊べる範囲がさらに広がっちゃうかも…?
( via dezeen )