リビングの片隅に、こんな感じのウォールテスクがあるというのも良いかも。
コーナーエリア各2mといったところでしょうか。シンプルながらも、2人でそれぞれちょっとした作業をするくらいであればこれで十分、というくらいの広さはありそうですし、リビングやダイニングの片隅にちゃんとしたデスクを置くことを考えたら、相当な省スペースにもなってくれるのでは無いかと。
ちなみにこのデスク、こちらのお宅に住むエマさん&トレイさんがDIYで作ったものなんだそうで。
作り方はいたって簡単。材料は天板になる板とブラケット、後はネジのみ。
板をカットして、
こちらのお宅の場合は、表面をサンディングしてウレタン塗料で仕上げたそうです。オスモとかのオイルでも良いですね。
あとは壁にブラケットで取り付けるだけです。
コーナー部分のカットには結構な正確性が要求されそうで、ココは少し難易度が高いのかも(ま、気にしなきゃ全然OKなんでしょうけれど…)。
と思ってたら、コチラのページでこんな簡単な方法も紹介されてました。
コレはコレで、ダボを合わせる部分が若干難易度高いですが、やり直しもできますし、慎重にやれば何とかなるかなと。
こういうDIYのデスクって、サイズや高さを自由に調整できるのが良いですよね。
奥行きや幅をスペースや使途にピッタリと合わせて作れるというのも魅力的ですし、高さなんかは、作業のしやすさという面でも収まりとか雰囲気という面でも、間違いなく「コレだ」という高さがあると思うんですよね。
そこらへん、手抜きせずに検討に検討を重ねて、自分の自宅の環境にベストなものを作り付けることができたら、これはもう最高なのでは無いかと。
自宅に書斎やワークスーペースが欲しいな/子供用の勉強スペースを作りたいな、とお考えのソコのお父様、今度の日曜日、リビングの壁面に、こんな感じのデスクをDIYしてみてはいかがでしょうか?
( via A Beautiful Mess )
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【陽気で楽しい子供部屋】補色とトライアドの組み合わせ
こちらの子供部屋、陽気で楽しいカラフルな感じが最高ですね〜。
カラフルなアイテムの組み合わせって、色同士が合わなかったりして意外とうまくいかないことも多いんですけれど、こういう風に、額なんかを自分でペイントして使うというのは、そういう問題を回避できるなかなか良いアイディアですよね。
よく見ると、実際には、シンプルなワークスペースに、系統を合わせた明度の高いアイテムを上手に配置してるだけなのかなと。
組み合わせ的には、マゼンダとグリーンの補色関係にトライアドを組み合わせたという感じでしょうか。
子供部屋にせよ、ワークスペースや書斎にせよ、毎日幾らかの時間をそこで過ごす場所なんだったら、一手間二手間掛けて、このくらいの可愛らしさに仕上げてみても良いですよね。
( via Heart Handmade UK )