ロフトの天窓と空間の雰囲気



こちらのロフト、キッチンになってるんですが、窓の感じが良いなと思ったのでご紹介させて頂きます。

この斜めの天井、パッと見だとどうなってるのかよくわからないんですが、簡単に言うと、斜め天井の上部に大きな天窓を作って、更に、斜め天井の下部を切り妻屋根状にえぐりとってそこにも窓を作っています。
非常に変わった造りで面白いな、と思ったんですが、この写真を見ていて思ったのが、「もしもここに窓がなかったらどうなっていただろう」、ということです。
このスペースを、キッチンに限らず、何らかの居住スペースにするのであれば窓は必須だと思いますが、よく見ると大した広さでも無く、そもそもこの2つの窓を作っていなかったら、単なる斜め天井の物置スペースや、何らかのサブ的な位置づけの空間、という扱いになっていたのでは無いかと。
そこにこの窓を作り込むことで、明るく開放感のある空間に仕上がっているのかな、と思います。
別の例で、こんな感じの天窓があるロフト(というか、階段の上のちょっとした空間というか)もあります。
こちらも、もしも天窓を作っていなかったら、使用頻度の低いモノを置いておくスペースとか、今は使われていない古いピアノでも置いて有りそうな場所になってしまっていたのでは無いかと(単なる僕のイメージですが)。
そこにこの天窓を作ることで、何だかちょっと雰囲気の良いプライベートスペース的な場所に変身できていると思います。
隙間的な小さい狭い場所に天窓を作ると、随分と雰囲気が変わって、そのスペースを全然別の位置づけの場所に変えることができるのでは無いか、というお話でした。
Photo #1©Medusa Properties , #2©jeffhurlow

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