【床の近くで寛ぐ】日当りの良いタイル張りのベランダ



このベランダ、ちょっと良い感じですね。

眺めの良いタイル貼りのベランダ

 

眺めの良いベランダに、敢えてしっかりとしたベンチとかは置かず、限りなく床に近い高さで寛げるシンプルな寝椅子を2脚。

気候や季節によってはちょっと暑いかも知れないですけれど、できるだけ風通しを良くして、屋根と、場合によってはオーニングやタープ的なものなんかも併用すれば、結構こういうのもありなのでは無いかと。

 

でも、このくらい地面に近い場所で寛ぐのであれば、床がアツアツにならないように、何らかの考慮も必要でしょうかね。

タイルって結構熱くなりそうなイメージがあったので、ちょっと向いてないかな、と思ってたんですけれど、ちょっと調べてみたところでは、白系で、反射/放熱の良いものを選べば意外とそうでも無いみたいですし、ウッドデッキでも、黒系のものに直射日光があたり続ければ相当熱くなりますから、ここらへんは、実際にどの程度日陰を作るか/直射日光があたるのかと、水撒きなどの運用までセットで考えるのが良さそうです。

 

まあ、暑さ度合いにもよりますけど、それなりの風通しがあるんだったら、夏の休日は朝から水着にでも着替えて、ココで思いっきり日光を浴びつつ、「あちーっ」とか言いながらキンキンに冷えたビールをあおってしまうというのもなかなか宜しいのでは無いかと。

( via martha stewart )

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です