家の中にこういうちょっとしたスペースがあるのって良くないですか?
高い勾配天井の下は開放的なダイニング。
二階への螺旋階段を上りますと…。
ちょっと幅のあるロフト風の廊下に、こんな感じのワークスペースが作り込まれてたりして。
勾配天井の下に埋め込まれた三角の窓から差し込む光のお陰で明るく開放的。
こういうスペースの使い方、ちょっと良くないですか?
下のダイニングとフロア間で隔てられているようでありながらも、それなりにつながっているこの感じ、周囲からの視線もあり、程よく緊張して横道にそれることなく半強制的に作業に集中せざるを得なかったりして、ワークスペースとしても意外と良い作りだと思うんですよね。お子様の勉強用スペースにしたら、例えば奥様が階下のダイニング・キッチンで家事をしていても、上の子どもたちの様子をそれとなく感じながらお互いに過ごすことができて、こういうの、なかなか宜しいのでないかと。
自宅に書斎が欲しいけれど、ちょっとスペース的な余裕が…というお悩みをお持ちの方、リビングやダイニングの上に、こういったちょっとしたスペースを作り込んでみるというのはいかがでしょうか?
( via SF GIRL BY BAY )