【遊び心と実用性】サイドの壁に大ぶりな二段の造作棚のあるオープンキッチンカウンター



この2つのキッチン、同じお宅のリフォーム前後、Before/Afterなんですって。

明るく開放的な雰囲気で、壁の作り付け棚がいい感じなキッチンのリフォーム後

明るく開放的な雰囲気で、壁の作り付け棚がいい感じなキッチンのリフォーム前

最初に見たとき、ぼーっと見てたもんでわかりませんでした…。なんか、どことなく似た雰囲気のあるキッチンだな…みたいな感じ…?

どちらがBeforeでどちらがAfterだと思うかは個人的の好みの問題にもなってくるかもとは思うんですけれど、実際はこちらがAfter、リフォーム後。

シンプルな木の造作棚のある明るく開放的な雰囲気のキッチン2

個人的にはこちらのほうが好きですね。ていうか、リフォーム前の写真、暗い雰囲気で撮り過ぎなのでは…?

 

カウンターテーブルの脇の壁に造作されたこの棚がまたいい感じ。

シンプルな木の造作棚のある明るく開放的な雰囲気のキッチン1

カウンターのサイズから推測するに、幅1m近くはありましょうか。これだけの広さがあれば、ちょっと嵩張るようなものも置いておけますから、少し大きめの調理器具やなんかを置いておく実用的なスペースとして使いつつ、観葉植物とか雑貨の類を置いたりなんかもして、いろいろと遊び心を発揮してみちゃったりするのもよろしいのではないかと。

白基調の明るい雰囲気の中に、アクセント的な無垢の木材の棚板。

明るく開放的な雰囲気のキッチンの壁に造作されたシンプルな木の棚

つるりとしたメラミンの化粧板みたいなのも、それはそれで良さがあるとは思うんですけれど、木の質感が全面に出てるこういう感じ、いいですよね。

この棚だけでも真似して作りたい感じ。

明るく開放的な雰囲気のキッチンの壁に造作されたシンプルな木の棚2

それにしても、同じ空間、同じレイアウトでもここまで変わるものなんだなと。内装とかインテリアの仕上げに向けてどういうイメージを持つかって、やっぱ大事なんですね…。

( via AMBER INTERIORS )

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