やっぱ、白にピンクって、ものすごく良いかも。
オーソドックスなインテリアの中に、ほんの1つ2つ、いきなりピンクを持ってくるのって、とっても楽しげで良くないですか?
こちら、オーストラリア メルボルンのカップル トムさんとニッキーさんのお宅のインテリアなんですが、カラフルなアイテムの、この狙いすましたかのような使い方が絶妙で素晴らしいかなと。
強い色なのにうるさくなりすぎず、でもしっかり存在感放ちまくり&可愛らしくてサイコー、みたいな感じ? …語彙が貧困でお恥ずかしい限りでございます…。
ダイニングに置かれたキャビネットの壁に、ピンクのデカールとか。
こういう色って、何て言うんですかね? 単純にショッキングピンク?
昭和40年台生まれとしては、この色見ると、どうしても「ガンプラのジオン軍のモビルスーツの目の色」を思い出しちゃうような…。
ベッドルームの壁に、淡いピンクのネオンサイン。
可愛らしくて良いですね〜。
ピンクに限らず、ちょっとキツ目の色をインテリアとかに使うことに対して、昔よりも色々と寛容になった気がするんですが、まさかこれ、視神経とか脳の老化のせいだったり…?
ま、仮にそうだったとしても、楽しんで受け止められる幅が広がったともいえるわけで、少なくとも自分的にはOKということにしておきましょー。
( via SF GIRL BY BAY )
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【アームパラソルが開放的】焚き火用ピット付きのテラス
このウッドデッキのテラス、良いですね〜。
座り心地の良さそうな、屋外家具とは思えないくらいにしっかりとしたソファがめちゃめちゃ良い感じですけれど、何気に、ウッドデッキに直接据え付けられているアーム式のパラソルもかなりポイント高いかなと。
これだったら、太陽の動きや季節に応じてパラソルの位置を動かすのも手軽にできますし、ガタついたり倒れそうになったりという心配も無さそうです。
何よりも、パラソルの軸部分が下に出て来ないのが良いですね〜。ソファに座って寛いだときに視界を遮るものが何も無いので、ものすごくスッキリとした開放的な雰囲気で寛げそうですし、このスペースの居心地の良さを各段にアップさせてくれるのでは無いかと。
ウッドデッキの下側に降りるとこんな感じ。
本格的なBBQグリルに、焚き火用のピットまであったりして。
これ、良いですね〜。自宅に居ながらにして、毎週末キャンプファイヤー気分が味わえちゃいそうです。
しかも、これだけのサイズの焚き火台だったら、真冬でも結構大丈夫なくらいの暖が十分とれそうですから、自宅の屋外環境をオールシーズンで楽しめるようになっちゃいそうですよね。
ちなみに、焚き火用ピットはDIYだそうです。
そういえば、僕も昨年、初めて買ったんですけれど、今どきはセメントも普通にAmazonで買えるんですよね〜。
値段も、すぐに使えるようになっているお手軽なタイプのものでも、25kgで1,500円くらいからあります。個人でセメント買って自宅の庭でDIYできちゃうなんて、ホント、スゴイ時代になったものです。
もし本当に、セメントでこのくらいの焚火用ピットをDIYするとしたら、どのくらいのセメントが必要なんでしょう?
縦横120cm×高さ20cm×壁厚10cmとして…だいたい100リットルくらい?
固まったセメントの比重は2.5弱くらいだと思いますから、ざっくり250kgのセメントが必要とすると、25kg×10袋で15,000円というところでしょうか。
遊びで使うにしてはちょっと良いお値段という気もしますけど、一度作っちゃえば、その先は毎週末楽しめちゃうわけで、そう考えると安いもんかなと。
うちに庭があったら、すぐにでもやってみるんですけどね…。
( via Lifestyle & Design Online )