子供部屋にこんな感じの作り付けの巨大本棚、あったら良いですね〜。
床から天井まで、壁面いっぱいに造作された本棚。中央部にはデイベッド的な読書スペースまで作り込まれちゃってたりして。
うちも幼児が2人いるんですけれど、絵本の類だけで既に、本棚代わりの無印のパルプボードボックス×2つが満杯になっちゃってまして(両親揃って親バカなせいかもしれませんが…)。
これから小学生、中学生と成長していくにあたって、不要になったものは処分していかなければいけないのは当然だとは思いつつも、「これは良い話だったな」と思える本や、思い入れのあるものは出来るだけとっておきたいじゃないですか。
その点、これだけの容量があれば、とりあえず兄弟2人が大人になるまでくらいの本はきっちり収納できてしまうのではないかと。
とはいえ、うちの場合は子供部屋自体をどうするかをまず考えなきゃならないですし、親の本を収納しておくスペースも、僕の書斎にしかなくて、それもちょっと困りモノだと思ってたりもしますので、この際ですから思い切ってリビングの壁面に造作してもらっちゃったりしようかな…。
( via dwell )
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モノトーンのワークスペースとアクセントの遊び心
こちらのワークスペースの雰囲気、素敵じゃないですか?
モノトーンのシックな雰囲気の中にショッキングピンクのアクセント。こういうの、ちょっと面白くて良いですよね。
素敵な言葉を、可愛らしいイラストとともに可愛らしいマグネットで壁に貼り付けてみたりして。
マグネットボードやステッカーの類も色んな使い方ができそうですね〜。
まあ、家全体がこんなというのはさすがにちょっとアレかも知れませんけれど、書斎やワークスペースみたいな堅くなりがちなスペースにこそ、こういう遊び心を積極的に持ち込んでみると、そのギャップがまた楽しくて宜しいのでは無いかと。
それにしてもこの色使い、どこかで見たことがあるような気がしてたんですが、もしかしてウチの車の予備の鍵にくっついてるこの子かな…。
( Photo #1-#4 via KAMER26 , #5 ©juutakudesign.com )