昨日ご紹介した壁面一杯の巨大作り付け本棚に続いて、本日ももう1つ、ちょっと(かなり?)変わった本棚を発見してしまったのでご紹介させて頂きたいと思います。
確かに収納力は相当有りそうですし、居住スペースを何ら圧迫していないあたりも秀逸といえば秀逸ですが…。
この本棚、どうやって使うんでしょう?
と思っていたら、こういうことでした。
まあ、洒落や遊び心の範疇に含まれるものなんでしょうけれど、コレはコレでなかなか面白くて宜しいのでは無いかと。
実際これだけのサイズの本棚があれば相当な量の書籍や書類を収めておけますし、何よりも、この本棚のお陰で、空間全体が「包まれ感があるのに開放感もあって、しかも明るい」という、ちょっとロフトらしからぬ面白い空間になってくれてますしね。
この絶妙な空間、一人静かに読書に耽るには最高なのでは無いかと。
ただしこの本棚、本を取りそびれると、そのまま階下のダイニングに本が落ちていってしまう作りになっているように見えますが…。
大き目の地震とかが来たら大変なコトになりそうですけど、ま、そこはご愛嬌ということなんでしょうかね…。
( via yatzer )