Web上をウロウロしてたら、こんなの発見しちゃいました。
コチラ、アメリカの家具デザイナーVictor KlassenのSwerve Deskという製品なんですが、流線型にシェイプされた滑らかな木の存在感がサイコーにイカすかなということで。
マジでカッコイイんですけど…。
引き出しも、寸分違わぬフォルムで仕上げられてます。
削り出しの木の器にも通づるような美しさがありますね〜。
コレ、コンセプトモデルとかじゃなくて、ちゃんと販売されてる製品なんです。
お値段2,800ドル≒1ドル99円換算で277,200円。
円安が進んだせいもあって、おいそれと手出しできるような値段では無い気がしますが(と言っても、仮に1ドル80円だとしても224,000円ですので、円高時代でも高かったコトに変わりは無いですけど)、こんなのが自宅のリビング脇に据え付けてあったら、雰囲気出まくりでしょうね〜。
しかしこのデスク、使い易いんだろうか…。
この引き出し式のキーボードスペースも、正直言って作業スペースとしてはちょっと貧弱な気がしないでも無いような…。
もう少し大きくて、腕を置けるようなスペースが無いと、手が休められないですよね…。
ま、こんだけカッコイイんだから、そんな細かいコト気にしててもしょうが無いですかね。
作業がし辛いなら、作業をしない用のPCを置いとけば良いんです。
で、ホントの作業用のPCは別の場所に置いとけば良いんです。
いっそPCなんか置かないとかね。
30万近くするんですよ。
あくまでインテリアですから。
( via Victor Klassen )