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【開放感抜群】吹き抜けと天窓の下のダイニング



こちらのダイニングの雰囲気、最高じゃ無いですか?

吹き抜けの上の天窓から垂れ下がるソケットペンダントライト.jpg
 

吹き抜けの上に天窓。さらに、そこからなが?く垂れ下がるシンプルなソケットコードの照明も最高にイカしてます。
これだけの開放感があるダイニングというのはなかなかお目にかかれないのではないかと。
こちら、スウェーデン ストックホルムを拠点に活動するARRHOV FRICKという建築事務所が設計した集合住宅の一画でして、この物件自体は現在建築中で2014年竣工予定なんだそうで。
こんなところで食べる朝食というのは美味しさもひとしおでしょうね。
こちらは別の物件。
郵便局の建物のリノベーション物件だそうです。
これは最初にご紹介した物件にも共通している気がするんですけれど、吹き抜けやスキップフロアなどちょっと面白い空間の使い方をしている部分が随所に入れてあって、でも全体としては奇抜さや違和感を感じさせられるような部分が全く無いとても落ち着いて過ごせそうな雰囲気に収まっているというのは、恐らくこれが設計段階からの予定調和的なものなのかなと。
ま、難しいことを考えようとしてもあんまり分からないんでヤメときますが、他にも良い感じな作品が色々と紹介されてましたんで、ご興味のある方はARRHOV FRICKのサイトを覗いてみてください。
( via ARRHOV FRICK )

【童心の具現化】クローゼットの奥の扉の向こう側



子供の頃、こういうの、好きでしたね〜。

一見何の変哲も無いクローゼットですが…。
よく見ると、奥の壁の下の方に扉がありますね(わざとらしいですか、そーですか)。
ギィ〜と扉を開けますと…。
何やら扉の奥から明かりが…。
このクローゼット、奥に小さな小さな隠し部屋が作ってあるんですね〜。
この隠し小部屋、最初からこんな感じの部屋として作られてたわけじゃなくて、元は、要らなくなったものを入れておくための「ガラクタ置き場」みたいなところだったらしいです。
そこをある日リフォームしようというコトになって、中の壁を壊して、ちょっと内装に手を入れて、と色々やったら、見事こんな感じのお部屋に仕上がっちゃったんだそうで。
流石に窓とかが無いと普通の居室/寝室として使うのはちょっと難しいでしょうけど、家族に内緒でそっと篭って本とか読むためのスペースとかにしてみたら良いかも(奥さんにバレたら怒られるかも知れませんけど)。
または、家を建てる当初の段階から、窓も作ってエアコンとかも入れて、という感じにして色々と居住性を向上させる作りを計画に盛り込んでおいて、当初はクローゼットとして使用しつつ、この部屋が必要とされる時期が来たらミニミニ居室にコンバージョンするというようなプランもアリかも知れませんね〜。
ま、あんまりしっかりと計画しすぎると、お父さんの書斎にされちゃうかも知れませんけどね…。
それも意外と良いかも…。
( via e’s room )