階段の上のこちらのワークスペース、ちょっと良い感じだなと思いまして。
明るくて開放的なのに、なんだかこじんまりとして妙に落ち着く雰囲気もあったりして、たまに自宅で持ち帰り仕事をしたり、一家団欒からふらっと離脱して、しばし独りの時間を過ごしたりするくらいの使い方にちょうど良さそうな感じ。
このワークスペースがどんな場所にあるのか知りたくて、元ネタの画像かなり一生懸命探したんですが、他の角度からの写真や、建物の作りを把握できるようなものがどうしても見つからなかったんです。
なので、ここが階段を上り切った先にあるちょっとした開けたスペースなのか、それとも、階段の途中の踊り場的な場所なのか、本当のところは残念ながら分からないんですよ。
左に見えている2段くらいの段差はどこにつながってるんでしょう? リビングとかの共用スペースなのか、誰かの寝室、もしかして屋上的なところに出るための掃き出し窓かも、なんて感じで色々想像してみるだけでも、結構面白いかなと。
1階は玄関とリビング・ダイニング・キッチン&クローゼット。このフロアは2階で、ベッドルームとお風呂、ルーフバルコニーがあったりして、ここは、それぞれのスペースをつなぐちょっと開けた廊下的なスペース、なんてレイアウトはどうでしょう?
土曜の夜、お風呂あがりに、冷たいビールでも飲みながらちょっとPCを覗き込んだりしつつ、ルーフバルコニーで夕涼みする奥さんと明日の予定を何となく相談、なんてのもなかなか良さそうかなとか。
( via EMMAS DESIGNBLOGG )
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作り付けの大きな本棚のある離れのワークスペース
このワークスペースの雰囲気、ちょっと良い感じじゃないですか?
作り付けの作業カウンターの正面は、庭に面した大きな窓。そして、上部には、壁面一杯の作り付けの大きな本棚が。最上部にぽつんと作られた天窓から静かに差し込む光の感じもなかなか良いですよね。
広々とした室内には、ちょっと座って休憩したり気分転換したりできるような、少し深めっぽいソファも置いてあったりして。
こういうソファ、素敵ですけど、コワイですね〜。意志の弱い方は、15分のつもりが30分になり、30分のつもりが1時間になり……。
1人で作業するためのスペースとしては、あまりに贅沢すぎる感じのこのワークスペース、どんなところに作られているのかと言いますと、母屋から庭を挟んで隔てられた、こんな感じの離れになってたりして。
自宅でお仕事をするような方で、スペースが許すのであれば、思い切ってこのくらいの、独立したワークスペースを作ってしまうというのもアリかも知れませんよね。
母屋からの眺めはこんな感じ。
天井から吊り下げられたような作りの窓は、ベンチのように腰掛けて、のんびり過ごしたりできるようになってるんだそうで。
ちなみにこの窓、離れの方の窓と、全く同じ大きさ、形で、位置もピッタリ合わせてあるんだそうで……。
この部分はいまいち良くわかりませんが……この窓に腰掛けながら、離れでのお仕事の合間に一休みするご主人( or 奥様)と、アイコンタクトしたりするんでしょうかね?
( via arch daily )