スゴく簡単な棚の作り方



この方、どうしてもお気に入りの棚を見つけることが出来なかったんだそうです。

で、自分で作り付けの棚を作ろうとしたんですが、壁がプラスチック製で、穴をあけるのも難しそうだったそうで。
どうしたかというと・・・。

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ホントに棚が作りたくてこのページにお越しいただいた方、すいません・・・。
一応こちらに「”本当の”簡単な棚の作り方」もありますので、何卒ご容赦くださいませ。
この方、どうしたかというと、とりあえずそこにあったメラミンのコップを2つ並べて、その上にアルミの板を渡して棚を作った訳です。
こういった簡単な棚って、自作している方をたまに見かけますが、僕自身はこういった棚を作ったことはありません。
だって、あんまりかっこ良く無いんだもの・・・。
でも、この棚は結構いけてると思いますね。
やはりこの棚板の素材がポイントでしょう。
そこらの適当な木切れでやったら、やはりあんまりカッコ良く無いものになってしまっていたと思いますが、良い感じのアルミの板を使ったお陰で、かなりイカす感じになってます。
同じやり方で、良い木を使えば木材でも良い感じの棚が作れそうな気がします。
でも、結構不安定だと思うので、小物や雑貨をちょっと飾っておく位にとどめておいた方が良さそうです。
Photo ©mamichan

リビングの作り付けの巨大本棚



作り付けの巨大本棚ご紹介シリーズ、第八弾は、こちら、リビングの一画に作り付けられた巨大本棚でございます。

広めのリビングの壁面にテレビボードとワークスペースを半々に配して、その上に巨大な本棚を作り付けています。
そもそも本棚というのはリビングと書斎やワークスペース双方に必要な訳で、この2つの機能を分けてしまうと、どっちのエリアにどの本を置くか、を考えるのが難しくなってしまうことがあります。
本棚を2カ所に分けるので分割損も発生しますし(その分余裕を持ってそれぞれの本棚を作れる、というメリットもある訳ですが)。
このお宅の様に、リビングにワークスペースを持って来てしまって、そこに巨大な本棚を作り付けて本も書類もDVDも全てを収納してしまう、というのは中々良さそうです。