何だかもうすっかり夏になってしまったかのような日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
ネット上をウロウロしていたら、これからの季節向けの良い感じの写真を発見してしまったので、ちょっとご紹介しておこうかなと。
このBBQピット、どうでしょう?
基礎の上にレンガを積み上げただけの、シンプルな作りのBBQピットですけれど、こんなのが自宅のお庭にあったら良いですよね〜。
しかもこのBBQピット、DIYものなんだそうで。
簡単ですが、設計図的なものもあります。
幅44インチ(約112cm)×高さ36インチ(約91cm)の壁の中に、もう一回り小さな竈的なスペースを作って、網置きと炭置きの上下2段を作るだけ。
シンプルな作りのものって、作るのも簡単、壊れづらく、壊れたときにも直しやすく、と三拍子揃っていて、DIYにはぴったりですよね。
こんなBBQピットを囲んで、週末毎に自宅でBBQパーティ三昧、良いですね〜。
ちょっと作りを考えておけば、冬になったら、そのまま焚き火台としても使えそうです。
( via This Old House )
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【一点豪華主義】ロフトのラウンジ付きのベッドルーム
自宅のベッドルームがこんなだったら良いですね〜。
バスルーム付きのゆったりとしたフロアの上には、ロフトのラウンジ的なスペースが。
そして、振り返ると、壁には暖炉まで埋め込んであったりします。
寝室にここまで豪華なスペースが作ってあったら、正直いってリビングとか無くても大丈夫かも。あとダイニング・キッチンがあれば十分です。
実はコチラのお部屋、住宅ではなくてホテルでして。ギリシャ イピロスのMIKRO PAPIGO 1700というホテルのスイートのお部屋の中の写真なんです。
他にも、こんなお部屋とか、
下がラウンジ、ロフトの上がベッドルーム、というパターンもあります。
良いですね〜。
ホントにこんなベッドルームのあるお宅に住んでいる方も世の中にはいらっしゃるんでしょうが、一般庶民の感覚からすると、ちょっと現実離れしてるレベルですかね?
でも、一点豪華主義で、家の中にどこか一箇所、最高に素敵なスペースを作り込むとしたら、家族皆で常に過ごすリビング・ダイニングを、という選択肢もありですが、ベッドルームをこんな風にしてみるというのもありかもしれませんよね。
この作りだったら、ちょっと手を入れれば、将来必要に応じて、子供部屋2つ+バスルーム、という風にリフォームすることも可能そうですしね。
こういう発想、あまりにも貧乏臭くて、我ながらちょっとイヤになります……。
( via MIKRO PAPIGO 1700 HOTEL AND SPA )