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【テラスに加えリビングも】ショッキングな感じ拡大計画



先日、「今年の夏は、自宅のテラスをショッキングな感じにしちゃうつもり…」という話を書いたんですが、ついでだから、リビングもやっちゃう…?

壁紙をショッキングピンクにするのは、ちょっとハードル高いですかね…。
でも、クッションとカーペットくらいなら何とか…?
カーペットもキツイかな…。
でも、こうやって改めて見てみると、フローリングとかウッドデッキのライト/ミディアムなブラウンの感じとショッキングピンクとか発色の良いオレンジとかって、思いの外合いますね。
クッションカバーくらいだったらいつでも手軽に交換できるので、テラスのカラフル化と並行して、リビングでもちょっと試してみようかな。
実はグリーン化計画も密かに継続中なんですけどね…。
あ、でも、グリーンとショッキングピンクの組み合わせも意外と悪くないかも。
今度IKEAあたり行ったらチェックしてみたいと思います。

【一塊の空間】コンパクトなリノベーションハウス



コチラのとってもコンパクトな一軒家、結構ツボな感じ。

もしも諸々の条件が許すならば、一度くらいはこんな感じのお宅にも住んでみたいです。
1階は10畳くらいのダイニング。
で、階段で2階に上がると、ソコは10畳くらいのリビング。
イマイチ家の作りがよく分からないトコロもあるんですが、恐らくメインの空間はもうコレが全てという感じで、あとはもしかしてベッドルームが何処かに1つあるのかな…?
一軒家なのに超コンパクトなんですけど…。
でも、このコンパクトさ、何だかとっても落ち着きそうじゃ無いですか?
結婚したばかりの頃にしばらく住んでいた1LDKのアパート(マンションじゃ無く)を思い出して、何だかとっても懐かしい気持ちになります。
このくらいコンパクトだと、1階と2階別々のフロアにいても、ほとんど同じ空間にいるくらいの感じで普通に会話とか出来ると思うんですよね。
この距離感や家全体としての空間のまとまり方、かなり良い感じなのでは無いかと。
この家には間違ってもテレビとかは置かないほうが良いですね。
ちなみにコチラのお宅、何と日本のお宅なんだそうで。
築100年くらいの横浜の洋館をリノベーションした物件なんだそうです。
まだこんな建物がしっかりと残ってるんですね〜。
この柔らかなオフホワイトを基調とした可愛らしい内装がまた良い感じですよね。
コレがごく普通の近代的な内装だったりしたら、ちょっと狭さが圧迫的な感じになってきてしまうような気がするんですが、そういった尖った感じが一切無いからこそ、この雰囲気に上手にまとまってくれているのかなと。
でも、この広さだとせいぜい夫婦2人までが限界ですかね…。
というか、もしかしてひとり暮らし向け…?
いつか子供たちが独立したあとで、もしもチャンスがあったら夫婦2人でこんなトコロに住んでみたい気がしますね。
妻も自分もお互いに良い感じの年齢になったあとでも、このくらいの距離感で毎日過ごしていることができたら、それはきっとものすごく幸せなことではないかなと。
( via Home Adore )