ロフト」タグアーカイブ

【入り口の上に作る】ダイニングの上のコンパクトで開放的なロフト



ロフトつながりということでもう1つ。こちらのお宅のダイニングとロフトの作り、ちょっと良いなと思ったのでご紹介させていただきたいと思います。

玄関を入ったすぐ脇に、こじんまりとしたコンパクトなダイニング・キッチン。

コンパクトなトレーラーハウスの玄関脇のダイニング

コンパクトなトレーラーハウスのダイニングスペース1

 

そして、そこから一歩下がると、唐突に梯子が登場…。

コンパクトなトレーラーハウスのダイニングの上のロフト2

 

梯子の上は当然ロフト。

コンパクトなトレーラーハウスのロフト1

かなりコンパクトなロフトですけれど、大きめの窓も作ってあって、結構明るくて開放的な感じしません?

しかも こちらのロフト、逆側も開いてまして、梯子を掛ければこちらからも上がれるようになってるんです。

コンパクトなトレーラーハウスのロフト2

 

ロフトって(必ずそうだとはいいませんけれど)壁沿いに作られてることが多くないですか?

フロアのレイアウト的に仕方がないことなのかも知れないですけれど、こういう感じに、フロアの真ん中に、両サイドの開いているロフトを作ってしまうというの、ちょっと良くないですか?

 

あと、これは昨日ご紹介したお宅のロフトとも共通する点があると思うんですけれど、「入り口の上」というところも、このロフトのポイントの1つなのかなと。

コンパクトなトレーラーハウスのダイニングの上のロフト1

昨日のお宅のロフトもこのお宅のロフトも、ロフト自体が結構低い位置に作ってあると思うんですけれど、これって入り口の上だからこそ許容される作りなのではないかと。

「部屋の奥側に低いロフトがあって、奥に行くほど圧迫感がある」というのはちょっときつい気がしますけれど、「入り口がちょっと低くなってて、でも奥に行けば普通に開けてる」という作りだと、作ってあるロフト自体は全く同じ大きさだったとしても、気持ち的な部分ではかなり違ってくると思うんですよね。

 

「両方サイドが開いている」という作りも「(家の中央にある)入り口の上」というレイアウトから来ているわけで、そう考えると、「入り口の上にロフト」、プランの1つとしてありなのではないかと。

ちなみにこちらのお宅、すでにお気づきの方もいらっしゃるかも知れませんが、普通の家ではなくてトレーラーハウスなんです。

コンパクトなトレーラーハウスの外観1

こういう家を車で引きながら、1〜2ヶ月おきに色々な場所を移動して四季折々の風景を眺めながら日本中を旅したりとか、良いですね〜。

日本だと、スペースの問題とか住民票の問題とかが色々あって、現実的にはちょっと難しいのかも知れませんけれど。

コンパクトなトレーラーハウスの外観2

よく考えたら、それ以前に仕事とか子供の学校とかがあるから無理ですね…。早くても15年後とかですか…。

( via http://tallmanstinyhouse.com/ )

【居心地の良い上下2段のスペース】リビングの入口の上の低めのロフト



ロフトというと、通常よりも多少は天井が高いスペースに作られていることが多いイメージがありますけれど、場合によってはこういう作り方もありかも知れませんよね。

それほど高くない階高(といっても、2m台の後半はありそうですけれど)のリビング上部に作られた低めのロフト。

リビングの入り口の上に作られた低いロフトとその下のスペース

リビングの入口上部に作られているからというのもあるでしょうけれど、あまり圧迫感も無く、どちらかと言うと、包まれ感のような面白さのある雰囲気を醸してくれてたりするかなと。

 

ロフトの上はベッドルーム。

リビングの入り口の上に作られた低いロフトとその下に置かれたテーブル&チェア

場合によっては、ここにちゃぶ台とテレビでも置いて、ワークスペース兼リビング的な使い方をするという手もありかも。冬になったらこたつを置いて、なんてのも落ち着いて寛げそうで良さそうですね〜。

 

このロフトの下部がどの程度の高さを確保できているのか、正確な数値はちょっと確認出来なかったんですけれど、窓やオイルヒーターの高さから推測するにちょうど2m弱、恐らく1.8m程度といったところだと思います。

低いロフトのあるリビング

ロフトの方もそれほど高さはなさそうで、1.2m〜1.3mといったところでしょうか。高さ1.4m以下であれば日本の建築基準法上もロフト(小屋裏収納)扱いにできるわけですけれど、この作りなら十分その範囲内に収まってくれそうです。

部屋の入口の上に低めのロフトを作るこのやり方、リビングだけじゃなく、ベッドルームとか子供部屋とか、上手に応用すれば色々なところで使えそうな気がします。

※日本の建築基準法では、小屋裏収納は居室として使用することは認められていません。また、本ポストは、法令・条例等に違反することを助長する意図はございません。本ポストを何らかの参考とされる場合には、ご自身の責任・判断でご利用いただけますようお願いいたします。

( via http://nicety.livejournal.com/ )