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【敢えて2分割】天井の低いリビングスペースとその脇のデイベッドエリア



こちらのリビングの雰囲気、ちょっと素敵じゃないですか?

ポーランド スバルキ公園の近くに建つログハウスの、天井の低いリビングスペース

コーナーにすっぽりとはまり込んだようなこじんまりとしたスペース。正面と側面に隙間なく並べられた可愛らしいフレンチ・ウィンドウのお陰で、コンパクトながらも、明るく開放的な雰囲気に仕上がってますよね。

ポーランド スバルキ公園の近くに建つログハウスの、天井の低いリビングスペースのソファ 拡大

 

そして、そのサイドには、こんな感じの、勾配天井下のデイベッドエリアが作ってあったりして。

ポーランド スバルキ公園の近くに建つログハウスの、天井の低いリビングスペースの脇のデイベッドエリア

こういうの、いいですね〜。休日の昼下がり、子どもたちが騒ぐ声を遠くに聞きながら、読みかけの雑誌とお気に入りの小説を片手に、のんびりごろごろとか、考えただけでも最高ですよね。

 

実はこちらのリビングとデイベッド、こんな感じのロフトの下に作りこまれたスペースなんです。

ポーランド スバルキ公園の近くに建つログハウスの、ロフトの下の天井の低いリビングスペースとその上のベッドルーム

ロフトといっても、ご覧の通りかなりしっかりとした作り。日本の建築基準法でいうところの小屋裏収納的なスペースというよりは普通のフロアに近いイメージかもしれませんけれど、どうせ造るんだったら、思い切ってこのくらいしっかりとしたものを作ってしまったほうが、上のフロアの使い勝手も良くりますしね。

 

天井高めのゆったり開放的なリビングを、しっかりとしたロフトで敢えて2分割。上部はロフトとして活用、下は壁面にはたくさんの窓を作り込んで、低い天井の下の包まれるような落ち着いた雰囲気と、横から外部に抜けていく明るく開放的な雰囲気の共存するおもしろいスペースとして心ゆくまで楽しんでしまう。こういうフロアプラン、ありだと思いませんか?

うちの自宅のリビングも、リフォームか何かで手をいれるときには、こんな感じのプランも候補の1つに入れてみたい気もしますけど、こういう大掛かりなことをすると建築確認申請とかいろいろめんどうくさそうな気がしますな…。

( via ADELA PARVU )

【コンパクトスペースに遊び心満載】ロフトとベランダ付きの20平米のツリーハウス



こちらのツリーハウス、作りや雰囲気がとても素敵だなと思ったので、ちょっとご紹介させていただきたいと思います。

森に建つツリーハウスの夕暮れ

 

内部はわずか20平米程度の広さ。その大部分をリビングに割り当て、上部には天窓付きのロフトのベッドルーム。

森に建つツリーハウスのロフト付きリビング

 

サイドの壁面にはカウンターテーブルを造作して、小さなダイニングスペースに。

森に建つツリーハウスのリビングの壁際に造作されたカウンターテーブル

 

そして、外には広いベランダまで作ってあったりして。

森に建つツリーハウス

ツリーハウスというと、一般的には1本の木を支柱にして作られたものが多いようですけれど、このくらいたくさんの木を使って作ってあると、強さや安定性が確保できるのもさることながら、こんな感じに周りにいろいろ作り込めていいですね。

 

躯体の中央を貫いて支える支柱を、そのままロフトに上がるための梯子にしてあるところがまたおもしろいですよね。

森に建つツリーハウスの支柱をそのまま使って作ったロフトの上がる梯子

こういうアイディア、普通のお宅にロフトを作るときにも応用したら、階段が無い分、省スペースで簡単に作れたりして良かったりするのかなと。

まあ実際には、危ないは、荷物は上げづらいはで、不便な面も多々あることは確かでしょうし、そういった意味では、小さいお子さんのための子供部屋とかそういったスペースとして使うわけにはいかないんでしょうけれど、大人のための部屋、例えばお父さんの書斎とか、趣味のスペース的なものだったらこういうのもありですよね。

 

普通の住宅の間取りでいうならば、ちょっと大きめのリビング・ダイニングにロフトのベッドルームと広めのベランダがついた、一風変わったワンルーム、といったところでしょうか。コンパクトなスペースを有効活用して、自宅に面白さのある空間を作り込んでみたいなとお考えの方がいらっしゃいましたら、こういうお宅を参考にしつつイメージを膨らませてみると、いろいろとおもしろいアイディアが生まれてくるかもしれませんよね。

( Photos #1-#4 via Voice of Nature , #5 via green line ARCHITECTS )