コンパクトなワークスペース、作り方にも色々あるわけですけれど、これはもう究極に近いです。
最下段に椅子がちょうどすっぽりと収まってしまうところが良い感じ。
幅わずか60cmといったところでしょうか。扉を閉じてあったら、まさかこの中にワークスペースが収められてるなんて、想像もつかないですよね。
今どきはスマホも相当普及してますから、プライベートな調べ物はそっちでも十分事足りますし、あとは最低限、たまの書き物と、いくつかの大切な書類を保管・収納しておくスペースがあれば良いわけで、自宅に仕事を持ち帰ることがそれほど無い方だったら、このくらい思い切ってしまうというのもアリなのではないかと。
サイズを誤って、ここからモロモロ溢れ出てきたりしたら最悪ですけれど、だからこそ日々整理整頓もできようというものかと……。
( via MICASA )
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寝室のヘッドボードの向こうのドレッシングエリア
こちらのベッドルーム、ちょっと面白いなと思ったアイディアが隠されてるんです。
一見何の変哲も無い、ごくごく普通に素敵なベッドルームなわけですが……。
ヘッドボードの奥に回りこむと……。
何とそこには、こんな素敵なドレッシングエリアが。
普通のベッドルームで、家具なんかも色々と置いてある中に、これだけの大きな鏡を取り付けられる壁面スペースを確保するだけでも結構大変なことだと思いますし、壁で隔てることでプライバシーも確保出来ますので、「親しき仲にも礼儀あり」という感じで、パートナーが同じ部屋の中にいても、気兼ね無く着替えたり、納得行くまでじっくりとお出かけ前のファッションチェックも出来ちゃいます。
鏡の周囲に埋め込まれた照明も良いですね〜。
漏れや反射も考慮して作り込んであれば、例えば、パートナーがまだ寝ている時間に1人で出かけるようなケースや、逆に、パートナーが寝静まった後で帰宅してくるようなケースでも、相手の眠りを妨げること無く着替えることが出来ますしね。
まあ実際には、狭いとか何とか、ちょっとネックもあるかも知れませんけれど、部屋の幅を1m削ることで、「着替え」という毎日何度もすることに色々な面でのメリットを与えてくれるわけですから、アイディアとしては悪くないのではないかと。
でも、あんまりチェック出来過ぎちゃうと、お出かけ前の準備の時間が長くなっちゃうかも…?
( via SARAH LAVOINE )