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【DIYで作り付け】リビングのコーナーのウォールデスク



リビングの片隅に、こんな感じのウォールテスクがあるというのも良いかも。

リビングのコーナーのスタンディングデスク

リビングのコーナーのスタンディングデスク1

コーナーエリア各2mといったところでしょうか。シンプルながらも、2人でそれぞれちょっとした作業をするくらいであればこれで十分、というくらいの広さはありそうですし、リビングやダイニングの片隅にちゃんとしたデスクを置くことを考えたら、相当な省スペースにもなってくれるのでは無いかと。

 

ちなみにこのデスク、こちらのお宅に住むエマさん&トレイさんがDIYで作ったものなんだそうで。

作り方はいたって簡単。材料は天板になる板とブラケット、後はネジのみ。

板をカットして、

リビングのコーナーにDIYでスタンディングデスクを作る

こちらのお宅の場合は、表面をサンディングしてウレタン塗料で仕上げたそうです。オスモとかのオイルでも良いですね。

あとは壁にブラケットで取り付けるだけです。

リビングのコーナーのスタンディングデスクの下のブラケット

 

コーナー部分のカットには結構な正確性が要求されそうで、ココは少し難易度が高いのかも(ま、気にしなきゃ全然OKなんでしょうけれど…)。

と思ってたら、コチラのページでこんな簡単な方法も紹介されてました。

壁面デスクのコーナーの接合ダボ_[0]

コレはコレで、ダボを合わせる部分が若干難易度高いですが、やり直しもできますし、慎重にやれば何とかなるかなと。

 

こういうDIYのデスクって、サイズや高さを自由に調整できるのが良いですよね。

奥行きや幅をスペースや使途にピッタリと合わせて作れるというのも魅力的ですし、高さなんかは、作業のしやすさという面でも収まりとか雰囲気という面でも、間違いなく「コレだ」という高さがあると思うんですよね。

そこらへん、手抜きせずに検討に検討を重ねて、自分の自宅の環境にベストなものを作り付けることができたら、これはもう最高なのでは無いかと。

 

自宅に書斎やワークスーペースが欲しいな/子供用の勉強スペースを作りたいな、とお考えのソコのお父様、今度の日曜日、リビングの壁面に、こんな感じのデスクをDIYしてみてはいかがでしょうか?

( via A Beautiful Mess )

【フロアを照らす言葉たち】タイポグラフィの照明アート



こういうの、ちょっと面白くて良いですよね。

天井からぶら下がるアルファベットの照明1

こちら、シアトルにあるレストラン、THE WHALE WINSの店内の風景なんですが、天井からぶら下がっている照明がアルファベットの形をしてるんです。

で、なんて書いてあるのかと思ったら、

”HELLO”

だそうで。

天井からぶら下がるアルファベットの照明2

 

コレ、良いですね〜。

機会があれば、自宅のダイニングあたりでも真似してみたいです。

文字や色を沢山用意しておいて、気分や季節で言葉を変えてみたりしたら、楽しそうじゃないですか?

家族のイニシャルを並べてみたりしても面白いかも知れませんね。

あ、でも、「いけださん」とか「おのださん」とか「たけおさん」とかだと、もしかしてアルファベットだって判ってもらえなかったりして…。

…全国のいけださん、おのださん、たけおさん、失礼いたしました。

僕も、ファーストネームのイニシャルは ”T” ですので、何卒ご容赦頂きたく…。

 

こういう照明、日本でも売ってるのな?と思って探してみたんですが、天井から吊るすようなタイプは、ちょっと見当たらなかったですね。

代わりと言ってはアレですが、こんなの見つけました。

古い看板の文字を利用した照明-青のE

こちら、フィンランド ヘルシンキに拠点を活動するCharacterというグループの作品でして、古い看板の文字をリサイクルしたり、古くなったネオンの中身をLEDに取り替えたりして、こういう照明を作ってるんだそうです。

全てが一点ものの作品なわけですが、れっきとした製品でもありまして、ちゃんと買うことも出来ます。

古い看板の文字を利用した照明-横を向いた戻りのt

 

しかも、ウェブサイト上には、WISH LISTという項目までありまして、「こいうのが欲しいよ〜」というのがあれば、色やサイズ、フォントなんかを指定して、リクエストを出しておくことが出来るんです。

charactorのウィッシュリスト

でも、これで細々と全部指定して照明を作ってもらう、というのも、もしかするとちょっと考えものかもしれないですね…。

照明って本当に沢山の種類がありますし、その中から特定のものを選択するのって、何というか、「偶然の出会い」みたいなものもあるような気がして、それも1つの楽しみだったりすると思うんですよ。

「全部を自分で指定して作ってもらう」というのは、それはそれで自分の好みや、家のインテリアなんかとも細かく合わせられるというメリットがあるのは確かなんですけれど、やっぱりちょっと味気ないような気もするような…(こういったリサイクル/リビルト品系のものは特に)。

合わせ技的に、サイト上に出ているものの中から気に入ったのを幾つか選びつつ、それに合わせて1つ2つ、自分の好みでオーダーしたりする、というやり方をしたりするのが良いかも知れませんね。

 

気になるお値段ですが、1つあたり200ユーロ弱〜300ユーロくらい。1ユーロ140円として、3万円〜4万円…。3〜4個買って10万円コースですか…。対ユーロでもかなり円安が進んでますから、結構良い値段になっちゃってますね…。

でも、本当に気に入ったのに出会えれば、そのくらい出しても良い…ですよね?

 

海外発送も対応してくれるようなので、ご興味のある方は、リンク先のサイト、是非覗いてみてください。

※その後、ETSYでこんなのも見つけました。

( Photo #1-2 via KAPER DESIGN , #3-4 via Character )