このリビング・ダイニング・キッチン、良いですね〜。
庭に隣接していて、しかも天窓まである、この上なく開放的な雰囲気。
L字配置のカウンターに加えて、アイランドキッチンカウンターまである、かなりゆったりとした作業スペースのあるキッチン。
横に細長いキッチンカウンターの上にも結構大きめの天窓が。
上から降り注ぐ太陽の光を浴びたら、シンクに向かって洗い物をしながらでも、何だかちょっと気分をリフレッシュできそうな気がしちゃいません?
ちなみにこちらのリビング・ダイニング・キッチン、リビング側に作られた天窓の下のスペースもかなり良い感じ。
天窓の真下に、一人掛けのソファ×2脚。食後には、何をするでもなく、ここでのんびりとコーヒーでも飲んでみたりして。
再びキッチン側に戻ります。
コチラのキッチン、奥のエリアには、パントリーまで作られてるんです。
窓はあるわ、天窓まであるわで、パントリーというよりも、ちょっとした小部屋のようなスペース。
色々なものを収納/保存しておく場所に、こんなにふんだんに光が降り注いでしまって良いのか?という気もしないでもないですが、これはこれで良い感じかなと。これだけ明るくて開放的な雰囲気だったら、ここで色々な作業をするようにしてしまっても大丈夫そうですし。
こちらのリビング・ダイニング・キッチン、実際にはそこまで広々としたスペースというわけではなくて、どちらかと言うと、限られたスペースの中に全部の機能を一気に詰め込んだようなイメージなんですが、狭苦しさ的なものを全然感じさせられないどころか、コンパクト目の空間特有の居心地の良さのようなものまで感じられる気がします。
こういった雰囲気、そのまま真似しようと思っても、実際には色々と難しそうな気はしますけれど、日本の狭小住宅的な家を建てる際にも、上手に参考にできると良さそうですよね〜。
( via REMODELISTA )
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【DIYしてみたい】居心地良さげな1人用読書スペース
こちらのこぢんまりとした1人用読書スペース、なんだかとっても良い感じじゃないですか?
こういうの、好きなんですよね。
リビングの一画とかのちょっとしたスペースに座り心地の良さそうな一人掛けソファを1つ置いて、傍らには雰囲気のあるフロアスタンド、後ろには大きな本棚があって、何度でも読み返したいお気に入りの本や雑誌がぎっしり、とか。
こちら、スウェーデンの写真家で、Dos Familyというブログサイトの運営者の1人としても知られる、Jenny Brandtさんという方のお宅の中の写真なんですが、実はこの家、元々はかなり荒れ果てたボロ屋だったのを、床や壁にペンキを塗ったり、いろいろなところを細々と直したりと、Jennyさん一家がDIYでコツコツと手を入れてここまで仕上げたんだそうで。
言われてみれば、後ろの棚とかも、元は壁も何も無い単なる通路だったところに、一から作り付けたような感じが見て取れますね。
キッチンの床や戸棚を、淡いピンクで塗っちゃったりなんかして。
床から壁にかけて、差し込む光みたいな図柄を入れてみたり。
こういうの、センス&アイディアと実行力、全部が伴ってないと出来ないんだろうと思いますけど、チャンスがあればやってみたいですよね〜。
ウチも、子どもたちがもう少し大きくなったら、家族で少しチャレンジしてみようかな。
( via desire to inspire )