このバルコニーは素敵ですね〜。
広さ1m×2mといったところでしょうか。下手すると、物干しスペースとして使うのも厳しいかも知れないくらいの、超コンパクトなバルコニーですけれど、そこにソファをひとつ置いて、可愛らしいコーヒーテーブルと観葉植物、あとはお好みでキャンドルホルダーでも幾つか並べれば、あっという間に素敵な屋外リビングの出来上がり。
ちなみにこちらのバルコニーに使用されてる各種アイテム、特別なものとか高級品とかじゃ全然無くて、IKEA、H&H、Amazonあたりで調達したものばかりなんだそうで。
夕暮れが近づいてくると、もっと素敵です。
どんどん素敵になっていきます。
別に広々としてなくても、このくらいの気持ちの良い場所とそこそこに美味しいワインでもあれば、夫婦やファミリーで過ごす空間としては、十分を通り越して最高と言い切ってしまっても良いくらいなのではないかと。
( via view of carla )
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コンパクトで可愛らしいロフトのワークスペース
この斜め天井の下のコンパクトなワークスペース、可愛らしい雰囲気でとっても良い感じじゃないですか?
実はこちらのワークスペース、もともとは、こんな感じの、物置としてもあまり使いたくないような、薄暗くどんよりとしたロフトスペースだったんだそうで。
しかもここ、以前はどうやら赤ちゃん用のベッドルームとして使われていたんだそうですが…ホントでしょうか…?
で、このままではどっちみち使いようが無い、ということで、こちらにお住まいのご夫妻が、DIYで内装を全てやり直して作ったのが、最初の写真のワークスペースなんです。
内装を剥がし、
石膏ボードを張り、
そして、後は、内装を丁寧に白いペンキで塗って仕上げていきます。
窓のサイズや配置はリフォーム前と全く変わっていないわけですけれど、壁や床を白で塗ることで、外部から入ってくる光を最大限に活かすことができますし、部屋全体の雰囲気も明るく開放的になってくれます。
アクセントで窓枠を黄色に塗ってあったりするところも、遊び心があって良いですね〜。
デスクの正面の壁には、こんな感じに木材を打ち付けたピンボードが作ってあります。
石膏ボードの壁そのままだと、ピンや画鋲を使って写真やイラストを貼ったら、当然穴が開いて跡が残ってしまうわけですけれど、こうやって予めピンを刺す用の木材を用意しておけば、穴が開いても全然気にならないです。これ、なかなか良いアイディアなのでは無いかと。
このくらいの「ちょっとしたスペース」だったら、DIYでリフォームしてみるのも何とか出来そうな感じがしますし、ゴールデンウイークとか夏休みとかを使って、家の中のデッドスペース的な空間の再生を試みてみる、なんてのも、お休み中のイベントとして面白いかも知れませんね〜。
( via CaRdboaRd Sea )