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屋上テラス – 視点を変えたらイメージが広がるかも?



家を建てるときに、大抵の人は、土地の広さ、建物の間取り、屋内の家具の配置などを色々と想像して検討すると思います。それはそれでとても大切なことだと思いますが、実際に「住む」ということを考えたときに、こちらの写真のような立体的なイメージを具体的に持つ、ということも、とても重要だと思います。
この写真は、Jeremy Levineというデザイナーのサイトで公開されているものの一つです。
この写真を見たとき、まず最初に、階段を上って屋上のテラスに出てくる自分の姿をイメージしました。屋上に置かれたベンチで休日の朝食を食べてみたり、週末の夕方に屋上でバーベキューをしてみたり、屋上に置いたソファの上で寝転がって読書をしたり、という、「実際の生活」が、すぐにイメージできる、というのは素晴らしい事だと思います。
同時に、少なくとも自分は、自分の家を建てるときに、自分の家を上空から俯瞰したイメージ、というものを考えてみなかった事にも気がつきました。
せっかく家を建てるのであれば、「そこでどんな楽しい事ができるか」ということをできるだけ盛り込んでみたいものです。
もしも僕が家を建てる前にこのイメージに出会っていたならば、自宅にはなんとかして屋上を作って、そこに屋外用のベンチやソファを置いて楽しめる様にしただろうな、と思うと、少し残念です。
因みにですが、うちでもベランダにベンチを置いています。雨の多い夏場は上にタープを張って、ある程度の雨よけ&日よけをしていますし、定期的にキシラデコールを塗って劣化を抑えようとしてはいますが、基本野ざらし雨ざらしです。だんだんと傷んで来てしまうのは避けられません。
屋外にくつろぐ場所を作るとき、どうしても、ちょっと良い屋外家具を置きたい気持ちになってしまうのですが、IKEAやコストコ、NOCEあたりの「高コストパフォーマンス」な屋外家具を使う、というのもお薦めです。(ウチの屋外家具は基本全てIKEAものです。コストコも、かなり屋外家具が充実しています。NOCEはあまり屋外家具イメージはありませんが、クッションが取り外せるソファなどであれば、使わないときはクッションを屋内にしまう様にして、木製部分に自分でキシラデコールやニスを重ね塗りしておけば、屋外で使用できるものは色々あると思います。)
コレから家を建てる方、是非是非お宅に「楽しみ」を盛り込んでみてください。

チャンネルサポート-ロイヤルの部屋



家を建てた際、一階の六畳程度の一部屋を、”一応”、書斎ということにしました。

“一応”、と書いたのは、その部屋は実際には、書斎であり、物置であり、ウォークインクローゼットにおさまらない衣類の置き場であり、という、「何でもあり部屋」になっているからで、たかが六畳なのに、

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机があって、

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ハンガーラックがあって、















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IKEAで買って来たラックシステムがあって、











という、非常に雑多な状態になっています・・・。
別に雑多な状態でも構わないんですが、この部屋にラックを作ったり、棚を作ったり、色々なものの収納方法を考えたり、ということをしているとき、いつも思う事があります。それは・・・
「壁全面にロイヤルのようなチャンネルサポート金具を入れてしまえば良かった・・・」

ということです。

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これはウチの近所の自転車屋さんの店内なんですが、壁全面にサポート金具がはいっていまして、自転車でもパーツでも、何でもディスプレイし放題です。
正直、本当に羨ましい。棚が欲しければ棚を作れるし、ハンガーラックが必要ならそうすればいいですし、机を作りたければ、サポート金具をつかって板を渡せば良い訳です。
所詮書斎兼クローゼットな訳で、将来位置づけが変わっても、せいぜい子供の部屋、という程度な訳です。見てくれなんか全く関係ないんだから(ある意味カッコいい部屋、という気もしますし)、思い切って全面サポート金具埋め込みの部屋にしてしまえば、使い勝手最高だったのでは?と思います。
コレから家を建てる方、玄関脇の小部屋の壁面全面に、思い切って金具を埋め込みまくってみてはいかがでしょう?