こちらのワークスペース、まさに「作業場所」という感じの、ちょっと無骨な感じすらする雰囲気と、それと相反するような柔和で可愛らしい雰囲気の組み合わせがなかなか素敵じゃないですか?
こちら、アメリカ インディアナ州サウスリップルで、ジュエリーの製造/販売を行う会社を経営し、自らもジュエリーのデザインを行うKatie Limeさんのご自宅のワークスペースの写真なんですが、やはりこれはジュエリーデザイナーという職業柄と、そこからにじみ出るセンスの賜物なんでしょうかね。
正面の壁に垂らされたイルミネーションライトや、右の壁に取り付けられた有孔ボードの工具ラックも素敵ですけれど、研磨用のルーターのヘッドや小物の類が、サッと手にとってすぐに使えるように綺麗に配置されてるこういう感じ、いいですよね。
テーブルトップはタモか何かのシンプルな集積材でしょうか。僕の自宅の書斎のデスクのテーブルトップは、本当に何の特徴もないつるりとした白いメラミン合板なんですけれど、手書きで文字を書いたり、PCで作業をしたり、ときにはちょっとしたものの加工をすることなんかもあるんですが、何をするにしても、そこで常にこういう木の質感を感じながら作業に取り組めたりしたら、それってちょっと幸せなことなんじゃないかなと思ったりしました。
うちの書斎のデスクも、いつかDIYでテーブルトップだけ交換してみようかな。
( via THE EVERYGIRL )
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【リビング脇や寝室に】レインボーカラーで彩られたシンプルでコンパクトなワークスペース
こういうワークスペースもいいですね。
iMacとキーボードを置いたら、もうそれだけでいっぱいいっぱいな感じのスペース。奥行きは40cmないくらいといったところでしょうか。
筆記用具や小物類を置いておくのにちょうど良さそうな、奥行き10cm程度のシンプルな2段の棚と、そこに置かれたペンやテープ、付箋に本なんかがレインボーカラーで統一してあるところがまた遊び心があって素敵です。
コンパクトといえども、PCでの作業やちょっとした書き物くらいをするのには十分。このくらいのサイズだったら、メインのエリアを圧迫することなくリビング・ダイニングの一画やベッドルームの片隅にでも作れちゃいます。「自宅に書斎が欲しいけれど、間取り的にちょっと…」とお悩みの方がいらっしゃいましたら、こんな感じのイメージでコンパクトなワークスペースを作ることを検討してみるというのはいかがでしょうか。
( via DEVIANT ART )