キッチンカウンターの下のオープンシェルフ



コチラのダイニングテーブル兼キッチンカウンター、ちょっと良い感じだなと思ったのでご紹介させて頂きます。

ダイニング側から見ると極々普通のテーブルなんですが、

ダイニングテーブルとキッチンカウンターの融合1.jpg

キッチン側の下の部分が、ちょっと良い感じのオープンシェルフになってるんです。
この薄い棚板、個人的には結構好みです。
オープンシェルフってキッチン向きだと思うんですよね。
キッチンで何か作業をしてるときって、結構バタバタしてることも多いじゃないですか。
そういうときに、いちいち扉を開けて棚の中から調理器具や食器を探して取り出すのって、作業も中断されてしまうし、ちょっとしたストレスだったりしません?
なので、キッチンの壁面に作り付け棚があって、作業中でもそこからサッと食器が取れるようなレイアウトになっていると結構便利だとは思うんです。
でも、壁面には当然限りがありますので、棚を作り付けるちょうど良いスペースが無かったり、スペースがあっても、ずらりと食器を並べておくと結構圧迫感があったりして、そこら辺がちょっと気になったりするというケースも多いのかなと。
必然的に「見せる収納」的な感じにもなりますので、いつもある程度整理整頓しておかなきゃならなかったりして、見た目的な問題が気になるという方もいらっしゃると思いますし。
その点、キッチンカウンターの下にこんな感じのちょっとしたオープンシェルフを作ってしまうというアイディアは意外と悪くないのかなと。
日常的に使う食器類を収納しておく場所にするのも便利そうですし、利用頻度の高い調理器具専用の場所とかにしておけば、手が濡れてたり少しぐらい汚れていても気にせずにサッと道具類が取り出せて作業効率もアップしそうです。
レイアウトや好みの問題もありますのでケースバイケースだとは思いますけれど、ニーズに応じて一部はこんな感じの収納にしておくという選択肢もアリかなと。
( via micasa )

【屋根裏の秘密基地】家族共用のロフトの多目的スペース



このロフトのお部屋、なんか秘密基地みたいな雰囲気でちょっと良い感じじゃ無いですか?

最上階まで上がったら、人知れずこんなトコロにもう1部屋あるというのもなかなか面白いですよね。
部屋の周囲に作り付けられたカウンター状のデスクと、中央にどーんと配置された丸い大きなテーブルが良いですね〜。
この作りだったらホームオフィス的な使い方も出来そうですし、ご両親の書斎兼子供たちの勉強部屋として使うのも良さそうです。
家の中に1つこんな場所があったら、ココで家族皆で一緒に何か作ったりしてみるのも楽しそうですし、それぞれが思い思いのコトをしていても空間は共有できますので、家族間のコミュニケーション促進にも役立ちそうですね。
ロフトのお部屋というと、なんとなくベッドルームだったりリビングだったりという「寛ぎの空間」的な使われ方が多いような気がするんですが、こんな感じに「ワークスペース兼家族共用の多目的スペース」的な使い方をするのもアリなのでは無いかと。
こういうの好きなの、僕だけでしょうか…。
( via JAQUE BETHKE )